公募文学賞

「小説推理新人賞」提出完了

11月末日締め切りの「小説推理新人賞」への応募、完了いたしました!このところすっかり弱気になっていて、やる気もなかなか出なかったのですが、ここを乗り越えるのが肝心!と集中し、どうにか提出できました。案の定、いざ提出目標を達成できると、やはり…

「林芙美子文学賞」一次の結果

本日発表がありました。ダメでした……(哀)。残念ながら一次落ち。395編の応募数のうち、一次選考通過作品は56作品でした。 まぁ、わかってはいました。「もしや」「あわよくば」「万が一」などと思いながら結果を待っているようじゃダメなんですよ。そりゃ…

今年度後半の予定(理想)

なんだかいろいろと同時進行で書いているし、常に頭が創作の方ばかり向いているのでめっちゃやった気になってるけど、振り返って見るに実際の進捗はすこぶる悪いです。本気出して公募に出してゆこうと決めてから10月で丁度1年なんですが、公募に出した作品…

10月になりました

最初に未達報告。9月末日に「文學界新人賞」に提出予定の作品は見送りました。もう少し練りたかったのと、どうも賞の性質(純文学)に合ってないような気がしたので。文學界は人気があってとんでもなく応募数が多い賞です。自信がある人がグイグイ来てるイメ…

100篇の小説を書こう

都度の計画ではなく、無期限の目標をたてました。「100篇の小説を書く」です。書いたものは順次公募に送るつもりですが、厳密には100回応募するという事と同義ではなくて、一度落ちた作品も骨子だけ残して大幅に加筆訂正したうえで他の賞に送る、ってのもた…

「林芙美子文学賞」応募完了

今回こそは締め切りの一週間前までには仕上げて送ろう、と思っていたのに、またもや締め切り当日まで直しているという…(汗)。ホントに時間が読めないというか、仕事が遅い。最後の二日が徹夜続きのヘロヘロ状態になるのもいつも通り。どうしてこうなんだろ…

9月に向けて

ボクちゃんの夏休みも終わり、今日からまた弁当作りが始まりました。私もロング・バケーションを終えて始動するべく、9月から年内いっぱいまでの公募提出予定を決めました。日付は締め切り日です。 9月13日 林芙美子文学賞9月30日 文學界新人賞10月29日 R18…

「オール讀物歴史時代小説新人賞」選考結果

本日発売の「オール読物」誌上にて、一次、二次通過作品の発表がまとめてありました。結果は一次にも通っていませんでした。予想通りです。こちら↓提出時のエントリ。 www.freakyflower.comこの時も書いてますが、提出した作品はホントにダメなデキで(自信…

またもやシンクロニシティ(その3)

いや、縁起担ぎすぎでしょう?ってな勢いでシンクロニシティが起きている感があるのですが、またもや新たなシンクロニシティに遭遇しました。(あんまり多いので、ついにナンバリング始めました(汗))こじつけなんかではないのです。明らかに通常とは違う…

どうするR18文学賞

次回のR18文学賞の公募詳細が出ました。 www.shinchosha.co.jp 選考委員や副賞などが変わりましたね。副賞、今まではタニタの体組成計だけだったと思うんだけど、今回から津軽海峡フェリー乗船券 (函館~青森間、スイート、ペアチケット )とかオリーブオイ…

太宰治賞2021

先頃出たばかりの、今年の太宰治賞のムックを買いました。 太宰治賞2021 (単行本) 筑摩書房 Amazon ここには大賞を獲った作品とともに最終候補作品も載っています。前年のムックも読みましたが、ここ2年続けて大賞のモチーフが「妊娠、出産、母」にまつわる…

またもやシンクロニシティ

昨日、暑い中、汗だくで自転車をこいで図書館に行き、冷房の効いたロビーでホッと人心地ついた時、フラッとよろけて、展覧会や音楽会の案内チラシやフライヤーなどが置いてある台に寄りかかったのです。何気なく腕を置いたら、一枚のチラシが汗に濡れた私の…

シンクロニシティ

昨日書いた公募作品に関するエピソード(候補作とのネタ被り)は、考えれば考えるほどスーパーナチュラルな感じがしてきました。単なる偶然かもしれないけれど、それにしてはあまりにもピンポイント過ぎる。不気味なほどに。これはたぶん「意味のある偶然の…

驚愕のド被り

自分が応募する予定の公募文学賞の受賞作・候補作をチェックしておくことは絶対に必要! …と、今、メチャクチャ痛感しています。 9月に応募する予定の「横溝正史ミステリー・ホラー大賞」の今年の受賞作が、今月号の「小説 野生時代」で発表になりました。詳…

私のヒロイン

小説を書く上で、最初に私がときめくのは登場人物の人物造形を決める時です。大雑把な話の内容と登場人物を決めたら、まず「配役」をします。俳優や芸能人を勝手にキャスティングするの。ずっとこうしていたので「私のやり方」だと思ってたけど、ごく一般的…

半夏生

今日は半夏生。夏至から11日目の、一年のちょうど半分にあたる日です。半夏生の日には何を食べるのだろう?と調べたところ、関西ではタコを食べる…というし、香川ではうどんを、福井では鯖を、奈良ではきな粉餅を食べる…などと出て来て、う~ん、それぞれ単…

「ミステリーズ!」最終候補作発表

本日、「ミステリーズ!」の最終候補が発表になりました。すっかり誤解してて、最終は1カ月後だと思っていたのに、二次から一週間も経たずに発表となりました。 結果は、落選でした。 最終候補作は、7編でした。 あっけないです。でもまぁ、期待はしていなか…

「ミステリーズ!」二次選考結果

早いもので、一次選考から一か月。いよいよ二次選考です。結果からご報告します。 無事通過しておりました\(^o^)/ これは嬉しい!自信が無かっただけに、ちょっと意外な気がしますが、素直に嬉しいです!応募総数608編のうち一次通過は48編で、その中から…

「オール讀物歴史時代小説新人賞」応募完了!

本日無事に提出できました!!!! 毎度のことながら、締め切りギリギリに提出する、というね。ホントに駄目なパターンなんですが、それでも提出できなかったという事態よりは100倍マシです。提出し終えた後のこの達成感、解放感、満足感はやはり最高ですね!…

「ミステリーズ!」一次選考結果

5ちゃんねるの創作文芸板ミステリスレから、どうやら本日あたり「ミステリーズ!」の一次通過者の発表がありそう&通過者のもとにはメールがくるらしい、という情報を得たので、今日は一日ソワソワしておりました。夕方の5時頃にメールが来るはず、という情…

新年度

3月末締め切りの公募に無事に作品を提出することができたので、久しぶりに晴れ晴れとした気分であります!やっぱりちゃんと小説を書いて締め切りに間に合わせる、ってことが私の一番の喜びであり楽しみであり元気の素なのだなぁーーと強く感じています。嬉し…

近況

ふっつりと更新しなくなってしまい、もしかしてご心配おかけしている向きもあるかと思いますが、大丈夫です。元気です。なんだか気づいたらブログが書けなくなってしまって。ブログだけでなくて小説も書けなくなってしまって。思いっきり立ち止まり状態です…

いつの間にか日が経っている

私の人生って、この一言がメインテーマなんではないか?…と思えるくらい、自覚なく日々が過ぎてゆく。気がつくといつもあっという間に数日が経っている。なんにもできてない!と、泣きそうになる。その繰り返し。ホント、馬鹿なんじゃなかろうか。 創作のそ…

R18文学賞結果発表

本日発表がありました。R18文学賞、二次落ちでした。三作送ったうちの一番自信があった作品が一次落ちだった時点で諦めていましたから、妥当な結果だと思います。二次通過作品(18作品ありました)は選考委員の短い選評がついていて、どんな雰囲気の作品なの…

読みたい物語が書きたい物語

「書けるものを書くな、読みたいものを書け」Write the one wanting to read not writing the one that it is possible to write. けだし名言です。いろいろと方向性に迷いがあって、なかなか書くものが定まりません。基本、文章で何かを表現することが好き…

時を越えて生きる

今年の目標なんて書いていてこんなことを言うのもなんですが、コロナ禍の世の中だということもあり、いつ何時自分の思うとおりに生きられなくなるかわからない、という思いが常に心の中にあります。あっという間に人生終わってしまうかもしれない。誰も明日…

なぜもくそもない

10月末に公募に出した小説の1次選考の発表が今日ありました。ウェブサイト上での発表ね。1次通過者の一覧を目で追い(このドキドキ感、受験の発表みたい…)一番下まで行ってはまた戻り、一番上まで行ってはまた下がり…何度も見返しました。うーーーーん。…

今後の予定

昨日書いたエントリ、ちょっと恥ずかしいので削除しました。(創作時の感情の起伏を書いたもの)やっぱりまだちょっとハイになっているのかもしれない。ああいったものはその場その場で違うものなのでね、一時的なものを絶対的なものとして言っちゃうのはど…

至福の時

久しぶりの更新になってしまいました。書いておきたいことがものすごくたくさんあるのだけど、どうにもまとまらない感じ。でも、どうしても記録しておきたいので、つらつらと書いてみようと思います。今、すごく疲れていて、でもすごくハイな状態なので、マ…

今後のコンペ目標

というか、ここに書くことによって無言のプレッシャーを感じるための装置としての覚え書き。 10月30日 R18文学賞(新潮社) 30枚~50枚(3作まで) Web応募(17時締切) 2021年4月上旬発表選考委員:三浦しをん、辻村深月賞品賞金:大賞1名 賞金30万円。読者…