中国ドラマ

『熱血同行』完走!(42話~最終58話)

以下、ネタバレしておりますので、ご注意ください。…と書いて、ドラマの最後までの感想を書こうと思っていたんですが、気が進まない。どう書いたらいいのかなぁ…と思っているうちに、書くのが嫌になってしまいました(おい)。書きたくないのよ…あまりにも……

『熱血同行』途中経過(30話~41話まで)

このドラマ、話が進んでゆくごとにどんどん面白くなると前回書きましたが、30話以降はそれが加速します。30話過ぎ、32話、33話あたりから登場人物たちの様相がガラッと変わってゆきます。第2部といったところでしょうかね。 主要メンバーの現在地はビジュア…

『熱血同行』途中経過(29話まで)

中国ドラマ『熱血同行』見始めましたので、中途覚え書きです。 このドラマ、見る前の腰の重さがなかなかでしてね…。とにかく長い…58話もあるんですよ。易烊千璽が出演してるので、そりゃもちろん見るのは決定事項なんですが、あまりにも大部なので、なんとな…

十二時辰図を作ってみた

十二時辰というのは、干支の十二支を二十四時間に当てはめて一日の時間を示す方法です。日本でも江戸時代には誰もがこの「十二時辰」を使っていたのに、今では全然使いこなせない。『長安二十四時』は時間が主役のようなドラマで(原題はそのものズバリの『…

長安の地図を作ってみた

『長安二十四時』を見ているうちに、長安の街そのものにハマりました。再現された街並みがあまりにもリアルで(って、見たことも無いのに「リアル」かどうかはわかんないけども)とにかく素晴らしく、すっかり心を奪われちゃったのです。もはやどこにも存在…

『長安二十四時』完走

とうとう終わってしまった。怒涛の二十四時間(全48話)を駆け抜けました。終幕は心に残る名シーンでした。最後の一言に滂沱として去り行く者たちを見送りましたよ。 ああ…明日から私はどこへ行ったらいいのでしょう…。心がポカーンと宙に浮いている。李必と…

子狐道士の愛らしさ

『長安二十四時』には魅力的な登場人物がたくさんいるのですが、中でも私がお気に入りなのは、靖安司丞の李必です。 コスプレしたいくらい好き。コスプレ…やったことないですけどね。あ、学生時代に坂本龍馬に憧れて剣道部に入ったってのはありました。あれ…

『長安二十四時』~子の刻まで

ゆっくり見るだのなんだの言いながら、次が見たくてたまらず…あっという間に子の刻(第36話)まで行ってしまった(汗)。 あーー止まらない!見てるこっちもノンストップ。ここに来るまで、「この人はいなくならんで欲しい…」と思っていた人が退場してしまっ…

『長安の春』が欲しい!

こちらが、講談社学術文庫版の『長安の春』(著:石田幹之助)です。 図書館から借りてきたもの。先日来、長安にハマった私はこの本を購入するつもりで書店をまわったものの、どこにも在庫はありませんでした。ならばアマゾンで入手しようと調べたところ… は…

引き続き長安におります

『唐磚』を見終えた後、心はまだ長安に残っていて、帰りたくないなぁと思ったので、また唐の時代を舞台にしたドラマを見始めました。『長安二十四時』です。原題は『長安十二時辰』。 日本版キャッチコピーは「タイムリミットは24時間!爆破テロから長安を救…

麻雀小景

『唐磚』(ドラマ『大唐見聞録~皇国への使者』のことを私はこう表記してます。原題のほうが好きだから。ちなみに発音はタン・チュエン)の中で、ギクシャクしている高祖・李淵と太宗・李世民の仲を丸く収めようと雲くんが麻雀牌を作ってプレゼントし、やり…

キャラを楽しむ『貞観政要』

講談社学術文庫の『貞観政要 全注釈』を読んでます。 「貞観」とは、唐の太宗・李世民在位の元号。 つまりドラマ『大唐見聞録(唐磚)』で、雲くんがタイムリープした時代!つい先日まで私がどっぷり浸っていた時代です。『貞観政要』は、太宗・李世民と近臣…

『大唐見聞録 皇国への使者』完走

『大唐見聞録 皇国への使者』(原題『唐磚』。この題名のが好きだ)全36回完走いたしました! ああーーーとうとう終わってしまった(涙)もう雲くんに会えないなんて…寂しい… 唐の時代の物語にどっぷりと浸った数日間、とても幸せでした。あんまり夢中になっ…

莫問明天

『大唐見聞録 皇国への使者』、とうとう30話までいってしまいました。 ううう…あと6話で終わってしまうぅぅぅ。イヤだーー。雲くーーーーん!別れたくないよーー! 表題の「莫問明天」(明日のことは聞かないで)というのは、劇中挿入歌の曲名です。雲くんと…

雲くんにゾッコン

「ゾッコン」って死語かな(汗)。『大唐見聞録 皇国への使者』20話まで進みました。そして前言撤回!「ユルっとしてて気軽に見るのにちょうどいい」と書きましたが、全然そんなことなかったです!いや、もう途中から見る姿勢、完全に変わりましたよ。このド…

ただ今、唐にいます。

中国ドラマ『大唐見聞録 皇国への使者』を見ています。 先日まで浸っていた「明」から遡って、今度は「唐」です。「明」の後は「清」に行こうと思ってたのですが、「唐」についての調べ物をしていたら、どうしても「唐」に行きたくなってしまい…とりあえず気…

『大明皇妃』完走!

『大明皇妃』最終回を見終えました。 一つの時代を見届けた!という充実感でいっぱいです。最終回はいろんなものを回収して別の世界に旅立ってゆく…というような、見ているこちらの想像に任せる感じでフワッと閉じました。この長尺のドラマに最も合った終わ…

ただ今、明にいます。

「明」とは「あきら」ではなくて、「みん」。中国の大明国のことです。数日前から中国ドラマ『大明皇妃』にハマっています。 主演の湯唯(タン・ウェイ)が目的で、軽い気持ちで見始めたのだけど、あっという間にドラマの世界に夢中になりました。めちゃくち…