収益化計画その後

ちょっと間が空いてしまいました。

どうせブログやってんだから収益につなげられたらいいなーという軽いノリで、過去ブログを少し整理したりプライバシーポリシー作ったりなんだりして、グーグルアドセンスの審査に出してみたのですが、何度出しても申請が通りません。
その”審査に落ちましたよ”の文言がモヤっとすること甚だしい。
このブログ、「ユーザーにとって価値がほとんどないページ」が多いんだそうですよ。
(;´д`)トホホ
価値がない、と面と向かって言われるのもクるものがありますが…まぁ、そういう視点で見ればそういうことになるでしょうね。
「ユーザー」かぁ…。そういう感覚、ないもんね。
ブログとはいえ、グーグルアドセンスに通るようなコンテンツはそもそも経済活動なのだな。
だったらそれはもう私のやりたいことじゃない。ユーザーのためにできることなんて私にはこれっぱかしもないもんね。
私のブログは、現在世の中で呼ばれている「ブログ」とはすでに違うものなんだなぁというのが新たな発見でした。
「ブログ」ってね、今は売れるコンテンツをあえて書くものなんですよ。著作権フリーの画像使って、記事の中に目次なんかがあるやつね。1コンテンツ、1商品。という感覚。
こうやってダラダラと個人の言いたいことを書いてるのはもはや「ブログ」ではないのかもしれない。
昔、黎明期のブロガーは有益な情報や素晴らしい創作を無償で載せてくれていたものです。情熱の発露の場として、それはカネではなく読む人の賞賛で支えられていた。思えばとんでもなく気前が良かった(今でいう”やりがい搾取”にちかいものがあったかもしれない…と思うこと自体が当時のブロガーさんには全くもって失礼な話だけれども!)。今みたいなどうでもいいようなノウハウ記事書いてド重い広告バシバシ張って金稼ごうなんてせこい奴は鼻で笑われたものです。
でもいつのまにかそういうのが主流になってた。それがいわゆる「ブログ」とよばれるものになった。
いよいよもってしてネットの世界が面白くなくなってきた感じがするなぁ。

というわけで、もうアドセンスの審査に受かろうとするのはやめました。前向きに、諦めた。気楽に続けます。

 

先週末、ユニクロの誕生感謝祭に行って”ご当地お菓子”をもらってきました。各地のそれぞれのご当地菓子報告をネットで見ながら、栃木のはなんだろうなぁ~「鬼怒の清流」か?「チャット」か?「かりまん」か?などと予想してたのですが…正解はこちらでした~。


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「かりまんどら焼き」!
高林堂の名物「かりまん」の味のどら焼きです。
私は高林堂の大ファンですが、これは今まで食べたことありませんでした。黒糖風味でコクがあるのですが重くなくて美味しい!どら焼き、あまり好きじゃないのですが、これはあっという間に食べちゃいました。
まぁ、高林堂のお菓子は間違いないんですけどね。

宇都宮にお越しの際はぜひ、名物の「かりまん」をどうぞ!

私はよくここで季節の生菓子を買います。可愛くて美味しい。トキメクよ♪

www.kourindo.jp