年の暮れになって少し体調を崩しています。ずっとお腹がシクシク痛い。心当たりがなくも無いので（まぁ、ありきたりに暴飲暴食ですよ）、ちょっと養生しようと、スーパー銭湯に行ってきました。
今のご時世、「黙浴」です。
ちょっと不調の未病状態の時は、やはり温泉は効果的。ジェットバスでじっくりと全身を揉みほぐしているうちに、なんだか気力も湧いて出てきました。
晴れた空のもと、露天でほわーーーっとのんびり空を見上げていると、遠くにキラキラと輝きながら飛行機が飛んでいくのが見えました。なんだか胸がキュンとした。いいなぁ。
そして、ボクちゃんの部活の集大成である最後のコンサートがありました。
かつて同じ舞台に立ったお嬢と一緒に観に行きました。感無量。
本日のランチ。
菜々屋の「銀ひらすの西京焼き定食」です。美味しかった！
定食にお惣菜バイキングがついて1000円もしないというコスパの良さ。食材にもこだわっていて、無添加・化学調味料も無し、という安心のメニューが嬉しいお店です。福島・宮城・栃木に展開するチェーン店ですので、該当地域の方は是非一度お試しあれ。
買ってきた本。
「短編ミステリの二百年６」。シリーズの最終巻になります。名作短編と詳しい解説で二倍愉しい選集です。アマゾンで頼まずに、行きつけの書店に入るのを待って買ったので、読みたい気持ちを抱えたまま1週間以上待ちましたが、その分、楽しみが増しました。今年最後の読書はこれかな。
ヒトの書いたものばかり読んでいないではよう書けや…と心の底で呟きながら、暮れ行く年の瀬であります。
