「ダイノトピア」

ダイノトピア DVD-BOX

ダイノトピア DVD-BOX

  • 発売日: 2003/09/26
  • メディア: DVD


デビさん出演TVシリーズです。
制作費10000000000円ですってよ。
え?数えられない?百億円です。どひゃー。
おかげさまでスター俳優など出ておりません。デビシュが真っ先にクレジットされてるくらいで(主役でもなんでもないのに)。
あえて言えば若手の人気者、ウェントワース・ミラー君(のちに「プリズン・ブレイク」でブレイク)が出ているのが話題か。
恐竜と共に生活する世界を描ききることだけに全力を傾けられた作品のようで、その点に関してはすごい技術力を感じます。
フツーに恐竜が生活の場にいるんだよ。人間と対等におしゃべりしたり、働いたり、遊んだりしてんの。
恐竜と人間とがナチュラルに溶けあった夢のような世界が垣間見られます。ホント、よくできてる。
でも、話はそれほど面白くはない。全部見たわけじゃないけど。2巻しか観てないけど(汗)。
ってか、ウチの近所のレンタル店にはどうしてもこれの1巻が無いのです。いつ行っても無い。たぶん紛失してるんだろうね。
なので、仕方ないから2巻から借りて観た(全3巻)。とりあえずデビシュが出てるのを確認したかったので。
面白かったらどうにか最初から観ようと思っていたけど…ま、観なくてもいいかな、って感じ(汗)。
いや、決して悪くはないんですよ。丁寧に作られてますし、ファンタジーの要素もあって、恐竜が好きな子供などは大感激しそう。ホントに。
ま、3巻も借りてこようかね。乗りかかった船だからね。
デビシュ、ヒトの船に穴開けてたけどね(↓船底改造証拠写真)。



コイツのせいで船が沈んで、危うく主人公が溺れるところでしたよ。
デビシュの役は不穏な骨董品屋です。たぶん悪役。
とりあえず何をたくらんでるのかはわからないけど、何かたくらんでる。良からぬことを。
ビジュアルは、全体通して悪だくみ顔。
イケてない。
てか、髪がすごく薄い気がするんですけど、また抜いたりしたのだろうか?(こんなところでも役作りしてんのか?)
それともスタイリングの加減で薄く見えるのでしょうかね。
普段、もうちょっと髪あるよね?
まぁ、どっちみちビミョーなんスけどね(汗)。どうでもいいや。深くは考えまい。