祝・李安!「ラスト、コーション」金獅子受賞

第64回ベネチア国際映画祭の金獅子賞に、アン・リーの「ラスト、コーション」が選ばれました!すごい!
これで偉仔も湯唯ちゃんも全裸を晒した甲斐があったというものです!
おめでとう!
お2人さんもおめでとう!(なんて可愛らしい2人なんだ〜)

こうして賞をもらった作品ということになると、過激なシーンがあっても猥褻ではなく芸術にすりかわるし、偏見も持たれにくくなるし、マスコミのバカな煽りも少なくなるので何よりです。プロモで大事なのはイメージですからね。
作品の良し悪しは観ればわかりますけど、そうでないところでどう取り上げられるかも問題なのだから。
それと、もう一つ好いニュースが!
昨日の中華新聞系ニュースでは主題歌歌うのが學友になりそうという話も浮上してるようですね。
ますます楽しみですぅぅ。(偉仔が歌わなくて心からホッとしてます(爆))


というニュースに喜びつつ、ネットを徘徊しておりましたらこんな画像を発見。


”一緒に撮った”ってより単に写り込んでるだけの写真ですが(笑)、シューリスとアン・リーのジョイントショットです(女性は誰だろう?)。
これ、いつの写真なんだか全然わかんないよ。2000年のカンヌとかでしょうかね?
デビシュがまだかろうじて痩せてるし、アンリーの髪も黒いから。
ギャングスターナンバー1」でフレディ・メイズを演じたすぐあとくらい?
で、このすぐ後にはものすごい勢いで太るという、魔の境い目ですねw
思うに、2000年あたりがデビシュの”オッサン化”分岐点だったと思います。実年齢で言うと37歳頃。
とりあえず、2000年以降、見た目、若々しくは無くなってて、第2ステージに入ったっていう感じのビジュアル変化がある気がする。
「気がする」ってのはホントに「気がする」だけで、実際のところこの人ってすっごいカメレオン俳優なんでビジュアルもコロコロ変わってしまい、デフォルトがよくわからないというのが正直なところなんですよ。←若い頃も老けてる。
私は最初っからオッサンなデビシュから入っているので、あんまり関係ないんですが。
って、デビシュ、私より3っつ上なだけですよ(汗)。
オッサン呼ばわりは墓穴ともいうね(^^;;。