歓びの日に

私自身のことではないのであえて詳細は書きませんが、今日はとてもとても嬉しいことがありました。ここ数カ月懸念だったことが無事に喜ばしい結果へと決着したのです。
心晴れやかな気分で街に出て、ふと顔を上げると、日が沈む前の綺麗な空。
どこまでも青くて澄んだ冬の空を眺めていたら、ふわーっと泣きそうに幸せな気持になりました。


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こちらの建物は栃木県庁の昭和館です。昔の県庁庁舎を移築して記念堂にしたもの。
夕暮れ時、庁舎が暗く沈んでゆく中で、屋上のバルコニーのところだけ明るい日差しが残っている様子が、とてもステキ。てっぺんのあの明るい所に佇んでみたい。目を閉じて、ほんのりと睫の先に溜る夕日を感じてみたい。
心が浮き立っていると、こんな何でもないような風景にも深く感じ入ってしまう。
気持ちの持ち方って大事。気持ちひとつで同じ空の色も違ってくる。良いことがあればもちろんだけど、そうでない日にも、いつも良いように心を置くことは、きっと途轍もなく自らを救う気がする。


お祝い事ということで、お夕飯には「なだ万」のお弁当を買ってきました(って、単に私が手を抜きたかっただけ(汗))


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開けてみますと、このようなラインナップでありましたー。
綺麗だなぁ。


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