冷蔵庫の修理

先日、冷蔵庫の扉を何気なく開けたら、「ガチッ」と何かが欠けたような音がして、足元に樹脂製の部品が落ちてきました。
これね↓

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…え?これ、なんだろう??
何が欠けたのだかわからないままその場を離れ、次に冷蔵庫を開けようと思ったら、冷蔵庫の扉が半開きになってるのです。
「あれ?ちゃんと閉めなかったのかな」と、不思議に思いつつ、バタンと扉を閉めました。
でも、また冷蔵庫のところに行くと扉が開いているのです!
これはおかしい。さっきの部品と関係があるはず!と、ネットで検索。原因が判明しました。
破損したのは冷蔵庫のドアと冷蔵庫本体を繋ぐ為のドアラッチという部品でした。


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…あー。破損してますねぇ。

これは修理交換してもらわないとどうにもなりません。
早速メーカーに電話連絡しましたが、修理に来られるのは4日後とのこと。
修理が来るまでの間は養生テープを貼ってしのぐことに。


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家族全員に周知してちゃんとテープを張ってもらうようにしました。

 

修理後。無事に取り付けられたドアラッチ。


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これでようやく自由に開け閉めできます!(養生テープはホント、面倒だった~)


メーカー修理のお代は出張費部品代など全部含めて10120円でした。
メーカー保証、販売店保証がない状態で、です。
内訳は技術料6200円、部品代200円、出張料2800円、消費税920円です。
最初ネットで調べた時、これの倍以上かかる、という記事を読んだので、実際はそこまでかからなくてホッとしました。一つの情報として(あくまでも我が家のケースで、ということですが)記録しておこうと思った次第です。