作家デビュー


なんと!
昨日、ボクちゃんが作家デビューをしました。パズル作家です。
今までもシュミで(というか、物凄いマニアなんですけども(^^;)、パズル雑誌に自作パズルを投稿してて、賞品もらったりはしてたんですが、今回いよいよ「原稿料」をいただけることになったのです。
創作したものが誌面に載って稿料もらえるってのは、立派なもんです。私なんかそういうのに憧れているけれど全然そこまで行かないもん。
ボクちゃんまだ小5だよ?私完全に先越されちゃってるじゃんか(哀)。情けないわぁ。
でも、ボクちゃん見てると「そりゃそうだろうなぁ」って思うんだよね。
とにかくずーーっと創作やってるんですよ。
コツコツと、暇さえあれば書きものをしてる。遊びに行っても帰ってくるなり机に向かう。勉強してるかと思えば創作してる。宿題忘れても創作はする。*1
ネタ帳(方眼ノート)にはびっしりと創作パズル(ペンシルパズルって類のものです)が書き込んである。
それとは別に漫画も描いてるんだよ。これももう10連タワーの書類ケースに収まらない程原稿が詰まってる。部屋がもう坂口安吾状態なんで何が何やら…なんですけどね(汗)。
「将来の夢は?」と聞かれると、本人は幼稚園の頃から「漫画家」って言ってるので、ブレてない。こっちが本命らしいんだけど、まだ投稿するレベルではないようです。いずれこっちの道でも光明が見えてくるか?!ってのを楽しみにしてるんだけど。
とにかく勢いがさ、違うんだよ。
取り組む姿勢が真っ直ぐすぎる。
こういう気持ちというか情熱というか「好き」という勢いがないと、やっぱりクリエイターってのはモノにはならんのだろうなぁ……と、学ばせてもらっております。
ダメだダメだと呟いていないで私も頑張らなくちゃなぁ。
「頑張る」とか言ってる時点ですでにダメな気もするが(汗)。

*1:まぁ、TVもよう見るんですがw創作してるかTV見てるか、だね。ゲームは全くしないかわりにTV視聴時間が断トツで学校イチ長かった←そういう調査があった。ちなみに今の子はケータイとゲームにほとんどの時間が費やされてる。ウチではそこゼロ時間だけど。