久しぶりにセンセのニュースを書いてみる気になりました（^^;）。
黄磊の監督・脚本・主演ドラマ第2弾「天一生水」が撮影進んでいるようで、ドババーーっとネットに画像が出てましたので、ちょっとご紹介。
40集だってよ…ダイジョブかセンセ(笑)。
ちなみに25集だった前作「似水年華」（監督第一弾作品）は昨秋に見始めてまだ見終わってません私(爆)。なんというか、まったりしすぎてるんですよねぇ。究極のスローモードドラマ（^^;）。
今度の新作も、前作とちょっとかぶりそうな内容であったりしそう？
舞台は戦前、1920年代（またか（笑））の図書館。
「天一」というのは、寧波にある有名な中国最古の図書館です。
ちなみに前作も舞台は江南の図書館。
そこで黄磊演じる書籍萬集家に悲恋が待ちうけている。
彼は好きだった女性と駆け落ちしようとして見つかってしまい、女性は自殺。後年、その女性と瓜二つの人（馬伊俐の二役）と出会うが、戦乱に巻き込まれ散りぢりに。彼女はドイツ軍に捕虜として拘束されてしまう…などという話のようです。
欧州や日本まで舞台を拡大した壮大なドラマですね。黄磊は80歳の役までやるらしい。
なんつーか、もう、センセは「旧態の残る時代（多くは清末民初）、図書館に入り浸るような知識階級の男が道ならぬ恋に燃える話」ってのがかなりお気に入りのようですなー。
自分像としてそういうイメージありすぎなんだと思う。
どこかいつも徐志摩に通じるんだよねぇ。いまだに志摩の亡霊に囚われているような。というよりあの役はやっぱりセンセの真骨頂なんだろけど。
で、「この作品にレネちゃんは出ないの？？」という報道陣の疑問に対しては「彼女に合う役が無かったから今回は頼まなかった」とサラリとかわしてたりするんですが、隣にはちゃっかりヨメがいたりなんかするんだこれが（笑）。
そうなんです。この作品、孫莉とセンセの記念すべき初共演作品なのよねぇ。
このことで話題もってくんだろうなー。
でもってスンリー嬢はまた暴露ネタを嬉々として披露してくださることでしょう。楽しみだぞ（笑）。
驚いたことに（って、驚くほどのことでも無いが（^^；））これ、林冲（「林冲夜奔」の林冲ね）も登場するんですよ。で、それがルーイー（陸毅ね）なのよね。
なんか、特別出演みたいです。これで陸毅迷の分の視聴率もゲト。
相変わらずのとっちゃん坊やぶり。
監督に徹することなく毎度堂々の主演も張るのがこの人の豪気なところ（笑）。
でたっスンリー（笑）。
でもなぜか最近黄磊よりスンリーに惹かれてる私（爆）
このイケイケぶりを黄磊だけのものにするのは惜しすぎる。
ちょっとウリも入れてみましたって感じで出演の陸毅林冲。
お公家さんのような雰囲気の林冲（^^;）。
ヨメと。監督モードの黄磊。
鼻の下伸びてるってばよ。
スンリーは綺麗になったなぁ。妙齢だ。
