阿嶽、生日快樂!

今日は阿嶽の47歳の誕生日です。
Happy Birthday ayal komod!
もう47歳かぁ…感無量。私が好きになった頃の阿嶽は24歳の可愛い可愛い男の子だったんだよ…(遠い目)。今でもあの頃のビジュアルを見ると、ああ…メチャクチャ好きだなぁって思うのよ。ホントもう、大っっ好きだ!って。でも、それは過ぎ去りし昔のこととなってゆくばかり。
最近はおこちゃま連れでキャンプをやる姿が頻繁にインスタやFacebookにUPされてます。もうすっかりパパの顔。田舎で子育てをしながら、地域の人と文化活動をし、趣味を楽しみ、音楽をやる。アパレルの商売をし、原住民の行事に加わり、恵まれない子供たちを助けるプロジェクトにも参加し、選挙があれば原住民候補の応援をし、海岸を守る自然保護活動もする。子どもを背負ってどこでもでかけるイクメン代表でもある。
なんかもう…凄いよね。すごいすごい。立派すぎてついていけないくらい。
あ、こんな書き方だとちょっと嫌味っぽいな(汗)。単に私がやさぐれてるだけです。阿嶽が、もはや私なんぞには縁もゆかりもない(いや、無くて当たり前なんだけど、そんな可能性さえ感じられない)遠い人のように思えて、自己嫌悪に押しつぶされそうになってしまう。昔は自慢で、鼻が高かった阿嶽の立派さが、今はちょっとシンドイ。
私の大好きだった、シャイで可愛い才能豊かな男の子は、私なんかよりずっと立派な大人になってしまっていて。その絶望的なまでの遠さにへたり込んでしまうくらい、私は何年たっても相変わらずダメ人間で。そんな自分を変えようと自分なりに頑張ろうとは思っているんだけど、どうにもこうにも…とにかく、ひたすらに、追いつけない。無理。全くもって無理。何度生まれ変わっても永遠に無理な気がしている真っ最中です。
このシンドさは、もちろん私の一方的な思い込み。阿嶽のせいじゃない。
願わくば、私がもう一度、自信を取り戻せる日が来るまで、阿嶽にはずっと変わらずいて欲しい。今のままで、立派に生きて、ちゃんと音楽活動をやって、私の遥か先を歩いていて欲しい。
遠く輝くポーラスターのように、見上げればいつもそこにいて欲しい。
今の私が阿嶽に願うことはそれだけです。

直近のライブの宣伝Vがあったので、貼っておきます。
高雄アリーナで開催されるレッドブルプレゼンツのコラボライブ。
台湾はコロナの影響が少ないからコンサートやライブも普通にできるのね。こういうのが当たり前にあるって、何か隔世の感だなぁ。


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