ここのところ不整脈の症状がひどく、眩暈や息苦しさの頻度も上がってきて、あまりにもツラすぎたので病院に行ってきました。
不整脈は若い頃からの持病で、自律神経の失調などからくる特に対症療法もない疾患なのですが、長い間のうちに心臓機能そのものまで悪くなっていたら大変だし、なんだか今までの症状の出方と違う感じもするので心配だったのです。
血液検査、心電図、レントゲンと一通り全て検査した結果、やっぱり以前何度も診断されたのと同じ、心室期外収縮で右脚ブロックがあるという状態。心臓自体に問題があるわけじゃなくて、鼓動の信号を伝える機能が乱れてるだけなんですよね。
心筋の状態や心不全のマーカーも異常無し。甲状腺も正常で他に悪いところもありませんでした。
特にどこも悪くなくてホッとしたのですが、原因となる病気がないから治療のしようがないし、対症療法もない。今現在のツラさはどうにもなりません。自律神経を整えることが一番なので、生活習慣の改善をするようにと言われるだけ。
この不整脈はかなりツラいのに、治せないのはシンドイなぁ。
多分、更年期の影響もあってひどくなっているらしい。これはもういっそのこと命の母とか飲んだほうがいいのかも…
念のため、また来週循環器系の専門の先生にもうちょっと詳しく診てもらう予定です。
試験管4本分も血液を抜いてふらふらしてたので、元気が出るようにお昼はトンカツ食べに行きました!