ぱうじょにぃぱうじょにぃ♪

あー。回る。阿嶽の声が回る。トロトロだ。シアワセー。
なんかさ、開き直ってしまったら急に余裕のよっちゃんになりました。←気楽になった、ってことです(^^;;)。
最初からこう思っときゃよかった。なんだかすっごい意固地になってたのはなんだったんだろう?
10年以上も何やってたんだろうアタシ。
でもそんな自分がちょっとカワユイな(爆)。
ま、そんだけ阿嶽のことが大事で大事で間単に消費したくなかったってことですかね。
ガーーッといくとガーーッと冷めたりしがちで怖いの。
私はパッショネイトが長続きしないので。あるのは瞬発力のみですからね(そこはそうとう自信あるよ!)。
でも、さすがに12年も「大好き」が続いてる人を今更飽きたりはしないので大丈夫でしょう。


思い起こせば阿嶽にハマった当初、明星迷仲間に言われたんですよ。
「ホントにその人、大丈夫な人?ハマるまえにちゃんと素性調べたほうがいいよ。ヘンな人だったら困るじゃない」って。
…カレシか、っつうwwww
四大天王の一人(いわばそれって「ザ・明星」ですわね。究極の安パイ)を追っかけているような彼女にとって、どこの馬の骨かわかんないポッと出の胡散臭そうな坊主に夢中こいてる私は危なっかしくて見てられなかったんでしょう。
「裏切られるかもしれないって覚悟、もっといたほうがいいよ」とも言われたのw
それを今でもよく覚えてる。確かになぁ、ってちょっと思ったし(おい)。
アルバム1枚とビジュアルひとつで激惚れして、阿嶽がどんな人かなんてまるで知らずにものすごい勢いで夢中になっちゃったからね。
からしばらくの間は「覚悟」してたんですよ。
あの見たくれですからね。クスリとか、暴力沙汰とか、女がらみとか、いきなり引退するとか、まったく売れなくなるとか、そういうのを。
でも、阿嶽は予想外にまともで順調で。結局、長きに渡って悲しい思いをさせられたことはありませんでした。ずっとシアワセな気分にしてくれていた。素晴らしい曲をたくさん届けてもらってさ。
あえて言えば小米と別れたのが一番ショックだったかなぁ。本人たちが納得して決めたことだし、外野がどうこう言うもんじゃないですけどね。小米、大好きだったんだもん。今後どんな人がユエ坊とくっつくんだろうと思うとねぇ。それがやたら若い女だったりしてさ。そこは覚悟しとこうかw
あれ?なんでこんな話になったんだろう?
なんかまたしょうもないガールストーク(汗)。
要するに、今更飽きたり見捨てたりはしませんよ、ってことが言いたかっただけなんですけどね。こんなどうでもいいことを延々と話したくてたまらないんですよどうしよう。話す相手がいないよー。
話変えます。


縦貫線super bandの曲の中で、阿嶽が個人名義で作ってる曲は2曲です(でもホントはもう1曲作ってるとアタシは踏んでるが)。
1曲は「公路」で、以前ここにもPV貼りました、オヤジ連中が道の真ん中でアメリカーンなロックを歌ってるヤツです。
で、もう1曲が「抱著[ニイ]」って曲ですが、こちらはまだMVが流れておりません。でも、どうやら出来上がってはいるようです。
2週間前にチューブにUPされてる動画に、メイキングと本編(だろうな)らしきものがあったので、拾ってきました。



映像悪いなぁ。音もなんだかよくわからない。けど、なんとなく様子はわかりました。
なんで「亡命之徒」のMVから映像拾ってんだよ…。
新しいV入れてくれよーー。手ぇ抜くなーー。
新しいのはエミールと阿嶽の絡み部分のみですかね。まぁいいけどさ。
ちなみに、CDに入ってる音源はこちら↓になります。(このVは音源のみですが、美音です)
阿嶽のボーカルがメインです。いい声だよ〜。ぜひお聞きくだされ。
甘く優し〜いあの声で「抱著[ニイ](君を抱くよ)」と繰り返し歌ってくれてます。メルトダウ〜ン。
(あ、もちろん作詞も阿嶽よ(^-^))



あー。書きたいことが(てか載せたいVが)ゴロゴロあるな。 

全国巡回演唱会の記録フィルムをMVにした「縦貫線兄弟姐妹」ってのもありました(今は消えてます)。
各地の会場やメンバーの様子、舞台裏なんかが垣間見られて面白いです。
野外で大雨!なんてときもあったのね(ハルピンでの公演だったらしい)。
ざん降りの雨の中で熱唱するオヤジ(←ジョナサン)とか、えらいドラマチックでカッコイイす。Vで見る限りめっちゃイケてるw
ユエ坊は怪我したのね。なんか、あんなビジュアルですけど、心細そうな顔してるときはひときわ繊細な好青年に見えるなぁ。まわりのオヤジたちが庇護役のように思えたりなんかして、ちょっと萌えw


こうしてこの1年、彼らはいろんなところで公演をしてきたんですね。
すごい経験だっただろうなぁ。いやほんと、すごいです。大スターだ。圧倒されちゃう。
各地での観客動員数なんかもうハンパないですからね。ファン、めちゃくちゃ多いっ!
まさに熱狂の中にい続けたって感じの1年だったことでしょう。ミュージシャン冥利に尽きるだろうな。
ただ、4人ともろくに家にも帰れずに合宿や巡回公演をしてたということで、記者会見のときはみんないっせいにボヤキが出た模様(笑)。
ジョナサンは「経営するギター工場がすでに潰れてて、ストッキング工場に変わってしまてる夢を見る」といい、エミールは「あまりのハードスケジュールに驚いて、母と妻がプロデューサーに抗議した」といい、ダーヨウは「久し振りに家に帰ったら(舞台用の髪型だったので誰だかわかってもらえず)お手伝い女性に追い出されそうになった」となw
阿嶽は「ペットのうさぎが淋しさのあまり家中の電線を噛み切っていて、電気がつかなくなっていた。ロウソクに頼る騒ぎだった」そうですよ(^^;;)。
以前阿嶽のブログの動画にかわゆいウサちゃんがおりましたが、あの子、ペットだったのね。
ウサギはね、さびしがらせちゃ駄目なのよユエちゃん。
阿嶽は他にも、「いつも自分のライブだと3000人か5000人という集客なのに、センパイたちのご威光のおかげで3万から5万もの観客の前でステージができるので、すごい嬉しい。緊張しすぎてステージに立つ前はいつもトイレに駆け込んでいたのだけど、一度行き忘れたことがあって、ステージ上でおしっこしたくておしっこしたくて」なんてことも言ってます。かわゆし(*^ ^*)