Knittingの洋書

Debbie Blissの赤ちゃん用と子供用の作品集を2冊、購入しました。

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「Quick Baby Knits: Over 25 Designs for 0-3 Year Olds」と「Junior Knits: 25 Stylish Projects for Children Three to Ten Years」。
Junior用は同じデザインのものが3歳くらいから12歳くらいまでの子供に対応してたりしますので、長く使えそうです。
セーターだけでなく小物の作り方も充実してますし、モデルの子たちも可愛いので見てるだけでも楽しいです。

出ている作品は、子供用としてはどれもものすごく地味…というか、シック(形も色も)なのに、とってもオシャレで品がいいの。
でも、こういうのっていい糸を使わなければダメですよね…。
同じような糸でないとこの素敵なトーンは出せないと思う。シンプルなものほど素材の良さがポイントになるわけで。

ちなみに本に載ってる作品はデビーブリスとかローワンの糸が使われてます。
これらのメーカーは高価ですからねぇ…
アタシゃこんないい糸、そうちょくちょくは買えないよ(哀)。
というわけで、間に合わせの糸でこれから秋冬にむけていくつか作ってみようと思ってます。
海外の編み物本は、見慣れた「編み図」ってものが一切無いのでちょっと解読に手間取ります。
編み図を使うのって日本だけなのかなぁ??
向こうのものはみんな文章説明なんですよね。こういうのも慣れてくると編み図を見るよりわかりやすいと言われますが、やっぱりビジュアルでパッと理解できる編み図って、便利な発明だと思います。