ちょっとフォロー


昨日のエントリでかなり古いPVを載せてしまったので、ちょっと(阿嶽に)申し訳ないような気になりました。
進化系の人なので、やっぱりこういう些細な広報活動(?)においてもなるたけ新しいのを宣伝した方がいいよな、と。
なので、フォローがてら新しめの阿嶽の曲を載せておきますー…って、私の自己満足ですがとりあえず(汗)。



Super BandのPVを見ると、阿嶽の成長ぶりが可視的にわかります。
阿嶽はこういう大プロジェクトの中心に立って、真摯に創作し、誠実に演奏し、
たくさんの人の雇用を作り、仲間を繋げ、悦びを生み出し、絆を広げている。
それでいてさらに謙虚で、思索的で、勉強家であり続けているのだからスゴイです!
カッコいい!
ホントにね、こんなカッコいい人はいないよ!?言い切っちゃうけどw


私は阿嶽の才能をずっと信じてきたけれど、ここまで頼れるオトナの男の人になるとは正直思っていませんでした。
阿嶽は繊細で脆いところがあるから、あまり長く芸能界にはいられないかも、と内心思ってたんですよね(汗)。それもそれで仕方ないかな、と。
でも、そうじゃなかった。
阿嶽は私が思うよりずっと強くて聡明でしっかり者でした。
芸能界にいても売れっ子になっても流されること無く、今ある環境の中で新しいことをしようと常に進化してくしなやかな人だった。
いつかフッと海辺の町に帰っていっちゃうような雰囲気をもっているのも阿嶽の魅力なんだけど、まだしばらくは楽しませてもらえそうです。
いまやこの「親分さん」はたくさんの人を養っていかなきゃならないし、責任重大になってしまったからね。自分だけの意思で動けない部分もあろうね。
大変そうだけど、ガンバレ。私はずっと応援し続けるよ。


前にも貼ったけど、最近の曲ではダントツでこれ↓↓が好きです
(PVはつまらないので曲だけ聴いてね♪)



女性ボーカリストへの提供曲ですが、これ、滅多にないくらいの名曲なんですよ!
地味目な曲だから、あんまりわかってくれる人いないかもしれないけど、ものすっっごくセンスがいい。
特に音の処理が秀逸。音の選び方、っていうか。これはもう天性のセンスの良さだね。
飛行機に乗ってるときに気圧の具合で耳がちょっと遠くなって、すぐ近くの音がぼんやりとしか聞こえない時があるでしょう?
閉塞感があってちょっと孤独で、でもロマンティックな「音」の感覚。
あの感覚が、「飛行機に乗ってあなたのそばにいきたいなぁー」という歌詞のあるメロディの中で表現されてるところがめちゃくちゃ好きです。
うっとりとする。
こういう音を作る阿嶽に、私は不可視の成長を感じるのです。
…なんちって(←古い…)思いっきりヲタ風味で語ってしまいました(汗)。
話し始めるときりがない。しかも妄想ばっかり(爆)。あーあ虚しいことよのう〜。