天然的帥!


何年ぶりだ?!ってくらい久しぶりに、カメラの前で帽子をとってます。
ちょっと驚いちゃった。
感動。



阿嶽にとって帽子は”服”ですから(本人談)、そりゃもうハダカになるくらいの感覚だったことと思います。
かっこいいよ、とても。
めちゃくちゃ可愛いし!
激しく照れくさそうなところも、胸キュンだ。
・・・って、このおっさんのどこが?と思われるでしょうがw 見たくれも性格もその行動も、私にはトンデモなく可愛くみえてしまうのよぅ。
自然体宣言(?)も、こうして少しずつスタイルに反映されていったらステキだね。


先日ちょっと触れた新聞社のインタビュー、訳そうと思ってんですけどプリントアウトしたらペラ紙で8枚もあって…
まとめるのに時間かかりそうなので、とりあえずパス(汗)
ご興味のある方はこちらをご覧くださいな。画像、動画つきです。


情報としていくつか載せておくと。
6月に予定している台湾自転車旅行は、いずれ本にするつもりなんだそうです。
自分で実際に好きな場所を巡って、写真を撮って文章を書くスタイル。
ipadで作るので、最初はそれをネットに載せて、そのあと書籍の形で発行するようです。
ありきたりの旅行情報本ではなくて、こだわりを持ったディープなものにしたいとリキ入ってるみたい。
これ、超・楽しみ!!!!
阿嶽の書く文章が早く読みたい。詩人の心で語ってくれるひと言ひと言はきっと珠玉であることでしょう。


ファッションブランド(WNP)のほうも、洋服作りの根本から本格的に関わりたいと、デザインや縫製の勉強もやりはじめたのだそうです。「デザイン画を書くのがすごく楽しい」のだそうで。
学ぶことが多く、でもそれは入り込むほどに楽しく、やりたいこと知りたいことはどんどん増える、と。相変わらず向学心旺盛な様子です。


「恋はしてる?」の質問には「そりゃね。いつだって恋してますよ、ギターに(笑)」と答えております。
30を過ぎた頃からママが「いい人はいないの?」「結婚は?」と探りを入れてくるようになってビクついてるのだけど、結婚はとうぶん先の話、だそうです。時期を大切に考えているので、今もしいい人ができても電撃結婚とかはない、と。
恋の話と、サーフィンの話と、芸能人の孤独といった話に関しては、かなりセンシティブで含みのあることを語っていて、読み応えあります。


思えばこんなインテリで芸術家で頑張りやさんで真面目で繊細な芸能人って、そうはいませんよ?
阿嶽は天才」と私はずっと言ってきたけれど、よく考えるとそれだけではないの。なんか、人としての資質がいいんですよね。才能以上に、これが魅力。
ホントにもうこのヒトは奇跡のようによくできてる。ずっと見てても飽きません。
まるで深い海のよう。そこにはいろんなものがある。ひかえめに、でもちゃんと主張しながら。
このヒトに惚れてるのに見習うこともせず低きに流れダラダラ生きてる自分ってなんだ?と、時折、恥ずかしくなります。
阿嶽にちゃんと顔向けできるような自分になりたい…と思いつつ、でもそのハードルは高く、思っただけで疲れちゃう。簡単に諦めちゃう。その途端、阿嶽はまたどんどん遠くなる。
ホントにもう今となっては、彼のことを弟みたいだなどとは思えないよ。
可愛いユエちゃんは、なんでまぁ、こんなに立派におなりになったのだろうなぁ。ポテンシャル高すぎ!