シンプルバトン

バラツユサイダーのakkoさんから「シンプルバトン」をキャッチしました!
ポイントは自分で一つ設問を考えられるトコですかね?
やってみまーす(^-^)。


【ルール】
1、2、3は通常のバトンと同じく答える。
4で回してくれた人の質問に答えるとともに、
次に回す人への質問を考える。
5でバトンを回してくださった方へのメッセージ
6でバトンを回す人3人


1.今のお気に入りのアイテム!


ビーズニッティング

ビーズニッティング

  • 作者:林 ことみ
  • 発売日: 2002/09/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ビーズ編み込み手芸本の逸品です。
作ってみたいものがたくさんある!眺めているだけでもワクワクします。
エストロとの初デート(もちろんエヌ響演奏会ですわよ奥様、おほほ♪)までに作りたいモノがひとつあるんだよん。


2.今狙っているアイテム!


狙っている…っていうか、今日買っちゃいました(^^;;。
アシュケナージのドキュメンタリー。
これ↓

何週間かしたら届くはずです…たぶん。
海外発注(しかも初めてのショップ)なので届くまで油断できないんだけど。
ホントはこれ、日本でTV放映したこともあるビデオらしいんで、日本語版が見たいところなんですが、そんな再放送いつあるんだかわかんね(ってか永遠に無いかも)ということで。んぎゃ〜早く見たいっ。


3.こだわり!


う〜ん。
今月号の文芸春秋阿川弘之が言ってたのは、「こだわり」という言葉はもともとは悪い意味(執着する、というような)だったのに、今は間違って使われている(「男のこだわりアイテム」みたいに)とありましたが?
と、設問の日本語にこだわってみました(^^;;。
設問者の意図するところである「こだわり」という意味ですと、私も身の回りのいろんなことにいちいち感じてはいるんでしょうけども、具体的にうまく言えません。どのみちアバウトな質問だよね、これ(笑)。


4.いただいた質問の回答と、次の方への質問

akkoさんからいただいた質問。
「タイムスリップするなら、いつの時代に、どこに行きたいですか?」


十二階があった頃の浅草とか、1968年の新宿西口地下広場とか、アポロ開発の頃のテキサスとか、草創期のハリウッドとか、カイタック空港があった頃のチムサーチョイとか、幻の満州、50年代のパリなど行って見たいところはもう数え切れませんねぇ。
でも、一番行ってみたいのは1970年代の群馬県某郡(私のふるさと)です。山深く温かい田舎の里だったのですが、今はもう開発が進んで見る影もなく風景が一変してしまいました。地名も変わり、私の愛していたふるさとは地上から消失してしまいました。記憶の中にしかない場所です。もう一度あの懐かしい風景をこの目で見られたら、あの空気の匂いを嗅ぐことができたらいいなぁーと思いますね。
でも、考えてみたらどれも「行ってみたい」っていうレジャー的な感覚であって、そこにずっといたいわけじゃないんですよね。
行ったとたんに「帰れなくなったらヤだなぁ。困った、どうしよう!」と思いそうで、きっと楽しめないような気がする私は心配性(笑)。


次の方への質問
あなたは女優です。どんな作品でも好きなのを撮ってあげる、と言われました。どの作品の誰の役をやりたい?相手役(共演者)は誰がいい?作品は映画化されてるものでも、そうでないものでもOKよ。共演者は芸能人で答えてね。


5.バトンを回してくれた方へのメッセージ


akkoさんへ
akkoさんの書く文章がとても好きです。ビックリするほど知的で詩的で、私が表現したかったのにうまくできないようなところを代わりに言ってもらっているような気になります。シュミ被りの部分(昭和モダンをはじめ、すごく多いのです!)では、「同志よ!」と歓喜の叫びを上げたくなるような共感を覚えるのに、スカンチのネタを話すときは全く知らない人になってしまうという(笑)、そんなとこもまた神秘的です。美人妻な和服姿ももっと見たい!実はひそかに憧れのヒトです(*^^*)。これからもヨロシクおねがいします!


6.バトンをまわす人3人


Anemone Diary」のチチカカさん
朝6晩12」のsienさん
In the groove for life」のもとはしさん
よろしくお願いします〜。