パラダイスへの切符

チケぴに置いてあったキーシンのリサイタル・チケットを発券してきました。
取り出してはニヤけてしまうね。ふっふっふ。
…ああ…しかし席番、悪いなぁと、つくづく。
あまりに可哀想な席ばかりだというので、旦那が「せっかくなんだから新潟も見に行ったら?一度くらいイイ席で見たいでしょ。」と滅茶苦茶優しいことを言ってくれて一時は色めきたったのですが…やはり日程的に都合が悪かったりもするし、これ以上甘えてもきりがないという気もあったので、新潟行きは断念しました。(ちなみに新潟公演のチケ発売日は明後日です)
いいんですよ。音さえ聴ければ、それで十分なのだもん。それを3度も聴けるのだから贅沢すぎるほどです。


昨日は熱狂の日@日本」(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの先行チケット発売日でした。
去年、第1回目が開催されて、その時はベートーベン・プログラムだったのですが、今年はモーツァルト生誕250周年の記念祭になってます。
この音楽祭には旦那が何公演か見に行く予定でして(私はもちろん留守番)、チケも無事に取れたのだけど…値段がイイんですよね。激安なの。
お目当ての小菅優も1500円という安さ!行かなきゃソンというものでしょう。(でも案の定、瞬時で売り切れたみたいです)
キーシン1枚分で10公演も見られるんだもんね…とっても良心的。
こうでなくてはクラシック人口も増えませんわな。コンサートがお金持ちの道楽ではイカンよ。


ホントにもう…金持ちでもなんでもないのに私ばかりが散財して申し訳ない気持ちでいっぱい。
でも、タカラモノにするからね。
チケ、4月まで失くさないようにしなくては(汗)。