今、ちょっと気になってる映画、それは、全米でクリスマスシーズン激戦期初公開３位と健闘している「Christmas With The Kranks」って作品です。
日本じゃたぶん公開しないでしょうが。
ジョン・グリシャム原作の「Skipping Christmas」を映画化したコメディで、主役はティム・アレンとジェミー・リー・カーティス。で、ダン・エイクロイドも出てます。←私がこの映画を見たい主な理由。
なんか、オシャレ系の衣装着てるしイイ感じっすよ。
ダニーがこういったクリスマスの明るいコメディに出演してくれると、とっても嬉しい。なぜなら私にとってのダニーとはそういう位置にいる人だからです。
家庭的な、暖かい、父性のある。（私からすると、かのエルウッド・ブルースでさえ、父性のカタマリです。永遠の子供・ベルーシの隣によく似合った。）
ジェミー・リー・カーティスとの共演はわりと多いなぁ。
「大逆転」とか「マイガール」とか。「マイガール」（「マイガール２」も）は、一見、子供の映画のようですが、実はすごく奥が深くていろんなことを考えさせてくれる純文学の香りを持った素敵な映画です。「２」は公開当時待ちきれなくてペーパーバックで原作本読んだくらい大好きな作品。
何度見ても発見があるし、哲学があるし、泣いてしまいそうな郷愁がある。いつかレビュー書きたいなぁ。好きな映画を取り上げて「ココが好き」と思いっきり力説しまくるような文章が書きたくてたまんないです。
