お嬢が誕生したときに購入したクリスマスツリーを、昨年、劣化のために処分しました。
長いこと我が家のクリスマスを共に楽しみ、子どもたちの成長を見守ってくれたクリスマスツリー。
子どもたちはサンタさんを信じる年齢をはるかに過ぎ、賑やかにワイワイ楽しみながらクリスマスの飾りつけをすることもなくなって…ここ2年くらいは私一人でツリーに飾りつけをして、私一人で片づけておりました。
そろそろ家族のクリスマスの形も変わる時期なのかな…と思っていた矢先、ツリーが壊れて処分することになり、我が家から華やかなクリスマス飾りがなくなったのです。
ホントに寂しい限り。
こうやって年を取ってゆくのだな、すべては過ぎ去ってゆくのだなぁと感慨無量でありますよ。
ってもまだ子どもたちが家にいて一緒にご馳走食べられるんだから幸せです。いずれはそれも思い出になってしまうのだろうなぁ…ということは今はつらすぎて考えられないっ。
「ナショナル・ランプーン/クリスマス・バケーション」っていう大好きな映画の中で、チェビー・チェイスが屋根裏部屋で家族の古いホームビデオを発見して懐かしさに涙ぐみながら子どもたちの小さい頃の映像を見る、ってシーンがあるんだけど、あのセンチメンタルが今まさにここにあるという感じです。
ああ人生はセツナイなぁ。
でも、この映画でもそうだけど、ホロッときちゃうようなセンチメンタルも、すぐにドタバタした滑稽な日常に紛れていっちゃう！というのもまた人生の楽しさだね。
常に今を生きよう。しかも楽しく！…と思う今日この頃。
クリスマスのプレゼントはもう長いこと自分サンタからという自作自演です。
わかっちゃいるけども、それでもやっぱり嬉しい！
クリスマスの日にわざわざ包みを開ける、ってのがね。そういうのさえなくなったらいよいよしょんぼりしちゃいそう。
今年のプレゼントはこれでーす！
ファンタビのレゴ＆セゾンドセツコのお菓子。
このセットはニュート、ティナ、ジェイコブ、クイニーのフィギュアが揃ってるの。
いずれはここにダンブルドア（若いころの！）とグリンデルバルドも加えたい。
レゴで大事なのはなんといってもフィギュアだからね。
忙しくてまだ開けてないんだけど、冬休みにコタツで子どもたちと遊びたいと思ってます。
ハリポタのシリーズも5セットくらいあるから、全部まとめて組み立ててみるってのも面白いかも。
「ホグワーツにニュートがいる」って図を想像するとワクワクするし！
思い起こせば…初めて買ったハリポタレゴは「ルーピン先生の授業」でした。
これはホントに夢中で、組み立てて飾ったのを日々眺めては嬉しくなったものでした。
フィギュアが可愛くて可愛くて。
このあと、ホグワーツ城、隠れ穴、ハグリッドの小屋、ホグワーツ特急…と揃えたんですよ。
ちなみにボクちゃんが今回サンタにもらったものはこちら。
恒例のどうでしょうDVDと星野源の新譜など。ジジババからの現金支給もね。
どうでしょうのDVDは多分これで最後。
ずーっと誕生日やクリスマスにはどうでしょうDVDを贈れば済んでいたので楽だったんだけど、ネタ切れとなると次回から困るなぁ…と思っていたところ、いい塩梅にボクちゃんがどうでしょうからJPOPへと興味が移り、今やバンド好き。なので今度からは欲しい新譜をプレゼントする、というパターンで良さそう。
（ほぼ先月号の）ロキノンは星野源のアルバムつながりでつけときました。
付録カレンダーには年始早々から宮本くんが登場しておりますよ！
息子よ是非とも部屋に飾ってくれ！
