みんな台湾が大好き


CREA」に続き、最新号の「OZマガジン」の特集がまたもや台湾。



台湾特集の雑誌を見ると、飛びつくようにして全ページをチェックします。しないではいられない。
まぁ、嬉しいってのもあるし、情報収集ってのもあるんだけど、まずは阿嶽が載っているかどうかを確かめるんですよ(^^;
載っていないのを確認してホッとしてからじゃないと、落ち着いて記事を読むことができない(←馬鹿)。
お嬢にも「気を回しすぎ。載るわけないから安心しなよ」って言われるんだけど、今回はヤバかった。
なんと、阿米斯音樂節(原住民アミ族の音楽祭)の模様が3ページにわたって紹介されてたのです!
ギョギョギョー!
このコンサート、阿嶽も出てたんだぞー。
ページを開くとアミ族の衣装を着た人がわんさか。
こ、これはもしかして……と手に汗握りましたが、取り上げられていたのはスミンでした。(注:スミンとは、アミ族の歌手です。このアミス音楽祭の主催者。若いのですが原住民色の強い売り出し方をしてて、国際的な音楽交流にも熱心。東北震災後の日本にもライブしに来てくれてます。もちろん阿嶽も仲良くしてる。ちなみに私もスミンのCDは全部持ってます)
というわけで、阿嶽は載ってなかったんですが、かなりのニアミスでした(^^;


てかさ。
こういったオシャレ系女子の読む雑誌で台湾原住民が取り上げられるのって初めてじゃないか?
何か、今までとは違った注目のされ方してるのを感じますね。
焦る。
バイぞ。
日本の女子がドドーーーっと原住民惚れしたらどうしよう!
だってそのうち「KANO」も公開されるし。
セデック・バレ」ではとりあえずブームは起きなかったけど(あれは刺激が強すぎた)、「KANO」はヤバイよ。若くてカッコいい男子がたくさん出てるかんね。
あのね、原住民はカッコいいんだよマジで。
こりゃ来るかもなぁ。
来たっていいんですよ、もちろん。
台湾ブーム、大歓迎なんですよ。
ただ、阿嶽が見つかって騒がれるようになったら嫌だっていうだけのね……
肝っ玉のちっさい女の醜い嫉妬みたいなもんですよ。
ヤダね、自分が。
昔はもっとうんと寛容だったんだけどなぁ。こじれてるわ(汗)。
とりあえずOZマガジンの特集はかなり良かったです。おススメ。