my sweet Ayue


「抱著[ニイ]」のちゃんとしたMV(完成版、ハイクオリティ)を見つけたので貼っておきます。

注:すでに削除されました。イヤになるね。
本質を見誤ってるなぁ、と思うわ。PV流さないでどうするよ(怒)逆に営業妨害だっつの



私が阿嶽に夢中になったのは1998年の夏のことです。
ダルイ夏の昼日中、悶々とした主婦が毎日毎日薄暗い部屋の中で「秘密」のMVを延々と流していた。
そこには私と阿嶽しかいなくて、阿嶽の声と、阿嶽が演奏する音と、阿嶽が作った詞と曲の響きだけがあった。
二人だけの秘密の場所。私はそこが大好きだった。
ちょっと依存症っぽかったな、あれは。
その姿を観ていないと、その声を聴いていないと、手が届かないところに消えてしまいそうな気がしてた。
阿嶽の音楽はあの時から、私と阿嶽だけの閉じた世界にあるもので・・・
だからライブで大勢の人と音楽(と阿嶽自身)を共有して喜ぶなんて芸当は私にはムリだったんですよ。
阿嶽はいつだって「私だけの」ユエちゃん。


あれから12年。
また私は似たようなことをしてる。毎日阿嶽の歌声ばかり聴いている。
でも、昔とは違う。阿嶽が私にとってどんな存在だかは、もうわかってる。あの頃より、わかってるつもり。
今はその姿を観ていなくても、声を聴いていなくても、不安にはならない。ただ、阿嶽が歌っていてくれることが嬉しい。
二人だけの部屋にこもるだけではなくなった。みんなの中にいる阿嶽を遠くから見ているのが好きになった。
阿嶽は、いつだって私が目を上げたその場所にいる。長い間、ずっとそうだったことに気づいた。揺るがない。だから安心していいの。
あとは私が、あの場所に向かって歩いていけばいいだけ。
歩いていったらいずれ出会えるかも?・・・なんて思うことが、私の今一番の楽しい妄想ですw