衝撃の役満

週末の家族麻雀でボクちゃんが「大地から授かりしアガり役」といわれる地和(チーホー)を出しました!

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見てコレ。
なんという綺麗な手!(ツモ牌入れちゃってるけど)タンヤオで平和。

完璧に運だけで出る役満で、その確率は33万分の1ってんですからさすがに絶句でした。
しかも直前に、「そういえばボクだけまだ役満であがったことないんだよね」「きっとそのうちあがれるよー」ってな話をしていたという…なんというか、シンクロニシティのようなこともあり、なおさらスーパーナチュラル感が凄かったです。

私が直近で出した役満は、昨年の夏の国士無双でした。義母から振り込んでもらったのです。思えばあれが一緒に囲んだ最後の麻雀でした。その3か月後に鬼籍に入ってしまうことなどあの時は思いもよらなかった。まだしばらくはこうして一緒に雀卓を囲めるものだとばかり思っていました。どこかでいまだに信じられないような気持ちです。

親しい人たちとおしゃべりしたり美味しいものを食べながら雀卓を囲むのは至福です。どうか少しでも長くこんな時間が過ごせますように…

「ファースト・マン」

人類史上初めて月に降り立った男、ニール・アームストロングの物語「ファースト・マン」を見てきました。

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ライトスタッフ」の(原作・映画とも)大ファンで、「アポロ13」のDVDも所持して繰り返し見ている「宇宙モノはわりと好き」な私にとっては見る前から楽しみな作品で、なるたけ事前情報などは耳に入れないようにして、まっさらな状態で臨むようにしましたが…
予想外でしたねぇ。ちょっとした衝撃。
私が今まで見てきた宇宙飛行士の映画とはかなり様相が違ってた。
宇宙開発というプロジェクトもそこに関わる人間たちも淡々と冷静に…というよりむしろツラく苦しい仕事に従事する自己犠牲的な人間として描かれていて、それまでの宇宙モノには必ずあった(と、私は感じていた)”夢や希望”が感じられない。
過酷な状況にぶちあたる「アポロ13」にさえ濃厚に漂っていた”夢や希望”が、月面着陸という偉業を成し遂げたはずの男の姿から全く感じられないのです!
アームストロングは、ひたすら冷静な沈思黙考型の人間です。
そういったキャラクターだとしても、ここまで淡々と描いたのには、そこに監督の強い思惑があるからでしょうね。
「なんのために」「なぜその仕事をするのか」「なぜ彼はそこにいるのか」
他者からはうかがい知ることができない”ファースト・マン”の胸の内には何があったのか。
宇宙開発とは夢や希望を語りながら、人間個人の理想や思惑を遠く超えた「開発」という名の国威発揚と技術力の誇示が第一義だということは感じていましたが、「そのとおりだよ」と現実を突き付けるようなドライな感触が、この作品はあります。
それでも宇宙飛行士たちは逃げずに「仕事」を全うした。
例えば軍人が人を殺傷するのも「仕事」だけど、善し悪しではなくミッションだから遂行するわけで…この作品の「仕事」もほぼノリはそれです。
けれど、「なんのために」というエクスキューズがそもそも正常に機能しにくい軍隊ならばいざしらず、彼は個人として意志あるはずの宇宙飛行士なわけです。モチベーションがなければ動けないのではないか?ただ唯々諾々とミッションをこなすわけないじゃん?とどうしてもこちらは想像しようとする。そこにある種の「救い」を求めちゃう。

でも、救いはどこにあっただろう。正直あんな凄い経験積み重ねている人間の気持ちが、そんな簡単にわかるはずはなくて。
この作品にはその答えにつながるものが、様々なシーンを通して表現されているのだと感じました。
決して一言で表せるはずもないものを表現するとき、ディテールの積み重ねでその形がおぼろげながら見えてくるようにすることしかできない。描かれるのはピース(欠片)だけ。
そこにこの作品の誠実さがあると感じました。
安易にわかった風な口をきかない。


そして観客側にとってもひたすら苦しくてツラい場面に耐えなくちゃならない…という、映画としての癒しがほぼ無い作品だったりします。
高所恐怖症、閉所恐怖症、乗り物酔いをする人…ガタガタでペコペコな小さな宇宙船(「船」ではなく、あれは「箱」だね)で体を固定されたまま宇宙にまで飛ばされることをきちんと想像できる人も、わりと見るのがシンドイかもしれない。
でも、見てよかったと思える作品でした。エンタメとしてはたぶんふるわないのだろうけれど、作品の存在意義はとても強く感じた。

 

静かの海のクレーターのシーン(ネタバレなので詳細は書かないでおきます)は、感極まってホロッとしてしまいました。
頭の片隅で「これはやりすぎでは?」と思いつつ。
「エンタメ的なあざとさ」を感じたのはそのシーンくらいなのだけど、そういうところでまんまとひっかかる私のようなチョロい奴がいるのだから、映画としては外せないんだろうな。
ってあれが実話だったら申し訳ないんだけど…そんわけないよね。あれは絶対にやってはいけないレベルのことだろうから。あの描写を入れることで実在のアームストロングに失礼なのではと思わなくもない。
ま、映画か。映画は自由だ。

 

監督はデイミアン・チャゼル、主演はライアン・ゴズリングの「ラ・ラ・ランド」ペア。
なんだかなぁーとモヤモヤが止まらなかった「ラ・ラ・ランド」ですが、なぜか心に残ったのはどことなく懐かしい面影を持ったライアンの佇まいでした。
彼はとても懐かしい誰かに似てて…誰だったかなぁ…ってずっと気になってた。それが誰だかやっと気が付いたの!
チェビー・チェイスです!
チェビー・チェイスは私の大好きなコメディアンで、活躍してたのは1970年代後半から1980年代前半。その頃はホントにカッコ良くて面白くて最高でした。
今回の”アームストロング”ライアンは笑わない役だったので、今度はとにかく陽気で楽しくてコミカルでスタイリッシュなライアンが見たいです。
…ああそれってチェビーが見たいってことなのかな、とちょっと思ったりもするけど…そういうことではなくてやっぱりライアンが見たいんですよ。

どうでもいいんだけど、宇宙飛行士の同僚・エド役のジェイソン・クラークなんだけど、「華麗なるギャッツビー」の中でギャッツビー殺した修理工場の男を演じてるんですよ。なのでどうしても彼が出てくるたびにギャッツビー(に出てくる眼科の看板)が頭をかすめちゃうの。あの役、インパクト強烈だったからねぇ。
脇役なのにいつまでも忘れられない印象を与えられる役者って凄いけど、あまりに強烈なのもあとあと大変だな、って思ったり。

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映画帰りに見上げた今宵の月。
あそこに降り立った人間がいるなんて、それはいまだに想像を絶する。


映画『ファースト・マン』特報

編み物、年始め

洋裁仕事が忙しくて今年の冬はあんまり編み物する時間がないのだけれど、正月からこっちで三着手掛けてます。
こちらはお正月に編んだ旦那のベスト。

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背広の中に着るやつです。フィット感があって暖かいそうですごく重宝してます。
もはや私の趣味のニットを喜んで着てくれるのは旦那だけです。
ホントにすごく喜んでくれるから、こっちも嬉しいんだけども、ちょっと「マジか」って思うんだよね。編んでる私自身がニット着るの好きじゃないもんだから(汗)。

いや、編むのは大好きなんですよ!糸さんも大好き。トキメキます。でも、できあがったセーターとかはあまり着ない。手入れも大変だし、暑いし(汗)。でも編みたい!という、ジレンマ。
使用毛糸はオリムパス毛糸 エバーフィール。

 

こちらは、ユザワヤの毛糸福袋に入っていた超極太糸で編んでいる5分袖プルオーバー。

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まだ途中。後は袖付けだけです。
五分袖なのは糸が足らないからだけど、カットソーなどの上にガバっと着るから袖は短い方が動きやすいかな、と。

使用毛糸はユザワヤ ワールドフェスタ カラフルケーキ。

 

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同時進行でこれまたユザワヤ福袋の糸で編んでる旦那のベスト。

 

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着回し用ね。
使用糸はユザワヤ ワールドフェスタ ピュアウール並太。


ごく普通の地味目デザイン(縄編み組み合わせただけ)ですが「編む」という行為がそこにあるだけで私はすごく幸せで楽しいんだなぁと感じながら編んでおります。
編み物はその過程がまるっと至福なの。
洋裁も好きだけど「縫っているだけで幸せ」とはならない。縫う行為よりもデザインや組み合わせを工夫する段階での楽しみのがメインなんです。縫うのはできればチャチャっと済ませたかったりする。
布を広げて「何を作ろうかなぁーってワクワクしながら考える時が洋裁の一番楽しいところかな。

郷里へ

郷里へ日帰り帰省してきました。
お墓参りしたあと、義妹の家に新年の挨拶に寄って、老親のいる私の実家へ。
京都に住む弟も帰省してきたので久しぶりに全員そろって団欒することができました。


こうしてお正月にみんなが揃うことに対して、年を追うごとに「有り難い」と感じるようになってゆく。有為転変は世の習いゆえ、あたりまえに過ぎゆく日々がいとおしく思えます。

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2019年元日

紅白を見て、ゆく年くる年を見ながら迎えた2019年。
録画していたジャニカンを追っかけで見て、生さだ(これまた録画)を見終えてから、CDTVを見るつもりが力尽きて寝たのが午前3時。
朝9時に起きて朝食を食べ、初詣に行き、初売りに行き、お昼にケンタッキーのチキンを食べて、夜は麻雀大会新シーズン第一戦…という、例年通りの平和でのんびりとした元日を過ごしました。年の初めから満足至極でございます。

あ、でも麻雀初戦はなんとハコ寸前でした。こんなところで運を使いたかないからいいんだよ!などと言いながら悔しさを振り払う年の初めであります。

 

地元の八坂さん。

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おみくじは小吉でした。
ちゃんと努力すれば運が開けますよ、というもの。
はい、頑張ります!


初売りでは福袋を二つ買いました。

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ユザワヤの毛糸福袋とタリーズの福袋。
タリーズの方は昨年中に予約しておいたものを取りに行っただけですが、店舗ではすでに売り切れてました。予約しといてよかった~。

 

朝ごはんは昨夜のおせちの残りを盛り変えただけです(汗)。(なんとなく撮ったのでのせておきます)

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夕ごはんはお腹にやさしい(手間がかからない)白菜とお豆腐のお鍋でした。

今年も引き続きグルテンフリー生活です。
でも、お醤油とか唐揚げ粉とかの調味料は解禁したので(パン粉以外ね。パン粉は依然として米粉パン粉使ってます)、基本、麺、パン、お菓子などの小麦粉製品をとらないという方向。
ストレスにならない程度にユルユルと続けようと思ってます。