アウトプットの日々


一昨日のエントリは、読み返すとなんだか寂し気な雰囲気ですが、全然そうではなくて、自分のブログの内容がイマイチ面白くないことに対するエクスキューズなのでした。
わかりにくくてすみません。
今私はブログの連続更新なるものをやっているのですが、これさ、明らかにやる時期を間違えたと思ってる(汗)。
だって今ほどネタがない時期ってのもあまりないんだもんね。
今、私は何の本も読まないし、何の映画も見ないし、編み物の作品も作らないし、旅行にも行かない…といった、インプットも趣味もレジャーもない日々を過ごしてます。
これが1月末まで続く予定です。
なぜかというと、1月に締め切りがある創作モノを書いていて、それの進捗が時間的にギリギリだからなのです。
他の本を読んだり映画を見たり編み物をしたりする時間もなく、レジャーを楽しむ余裕もない…といった状態なのです。要するにいっぱいいっぱいなんだよ(^^;。
唯一音楽だけは、「傍らに」常に置いておけるものなので、楽しむ余地があります。
それも今は100パーエレカシなので、延々とローテーションが続くのみ、です。


ナニモノでもない私が、ナニモノかになろうとして足掻いている時間は、どうにも説明のできない時間です。
ただの無駄な時間かもしれないし、ワインが発酵するような準備の時間かもしれない。自分でもそれが何なんだかわかっていない。結果が出て初めてわかることなのです。
でも、いずれにしてもこういう時間はどうしても必要で、それが必然であることを誰かに説明もできないままに、やるしかない。あの人はいったい何をわけのわからんことをやってるんだろう?と不審がられても、やるしかない。他のことはやってるヒマがない。
今私のブログがつまらんことしかネタにできないのは、そんな理由です。
ホントはそのまんまつまんない人間なんだよ、ってのはひとまず置いておいて、今はそういうことにしておいてください(汗)。