字余りで失礼。
基本的にお金の管理がまるでダメです。これは私の、どうしても直らない欠点の1つです。
お金はあればあるだけ考えなしに使ってしまうし、モノの値段は見ないし、予算は立てられないし、貯金もできない。
もちろん資金が潤沢にあるわけではないので、いつもどこかでしわ寄せが来て汲々としたり時には青くなったりしています。
毎年「これじゃいかん!」と思い、正月から一大決心をして家計簿をつけはじめるのですが、ほぼ3月くらいにはもれなく挫折します。
今年はかろうじて出納帳だけつけましたが、だからなに?って感じ。
いくら使ったかをダラダラ書いてるだけでは、あまり意味がない(無駄遣いの多さに愕然とする、という点では意味があるかもしれないが)
ということで、来年こそはちゃんと家庭経済を把握して計画的に暮らせるようになりたい…と心に決め、今から「婦人之友」の家計簿特集などで研究をしています。
こちら、婦人之友社で出している「2ヶ月家計簿」です。
来年から予算設定のある家計簿付けを始めたい人のための、年内2ヶ月(11月と12月分)の練習帳なのです!*1
なんとも私にうってつけの企画モノではないですか。
なんでこんな至れり尽くせりのモノがあるのでしょう?それは世の中私みたいな人間が多いからに違いなかろうよ(?)
この家計簿の正式バージョンはご存知、羽仁もと子先生の家計簿です。
あの、記帳がやたらと難しくハードルの高い伝統家計簿ですよ(汗)
これね↓
- 作者: 羽仁もと子
- 出版社/メーカー: 婦人之友社
- 発売日: 2010/10
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 9回
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2ヶ月の間、家計簿練習帳を使ってみれば、新年からはすんなりとこの高度な家計簿に移行できる(かもしれない)なんて、すごいでしょ!
なんだか家計簿付け程度のことでもめっちゃワクワクしますw
やるぞーーって気分になってきました。
ちなみに来年の手帳も、はやばやと購入しました。
毎年同じ(色も同じオレンジ色の)能率手帳です。これがいちばん使いやすい。