大スターのサイン会


・・・ですがな。これ↓



先日の合肥でのサイン会の様子です。
阿嶽一人にこの人数!
多い!
なんと、江蘇、湖北のなど遠隔地からもはるばると大挙してファンが押しかけ、何時間も待ってサインをもらうのに行列作ったそうですよ。
すごいなぁ・・・
ホントに大スターになっちゃったのだなぁ。
遠いわぁ・・・(哀)
でもってこれ↓



!!!!


熱烈なファンと「熊抱」ですってよ。
(注:「熊抱」=ちょっと強めのハグ、みたいな)


ふうーーーーんん。


みゅーーーーん(涙)


えーーーっと。
今更アンタにこんな気持ちにさせられるとは思わなかったよ。
アタシも女の子の端くれだったんだと久しぶりに気づかされましたね。


ファンの子たちはみんなすごく熱心で、愛情がこもっていて、阿嶽は感激しきりでずっと照れくさそうに鼻をグスグスさせていたそうです。
フランス刺繍で似顔絵縫って作った小物をプレゼントした器用な女の子がいたり、男の子ファンは歌まねでコンテストやったりと、盛り上がったようです。
みんな、可愛いね。阿嶽もそりゃもう嬉しかったろうなぁ。
阿嶽が幸せだと私も幸せです。そりゃもう、もちろんそうなんですよ。
ただちょっとだけ…なんとなく、寂しいなぁーと思ってしまうのは仕方ないの。それが恋というものさ。


インタビューで語ってた内容をいくつか書いておきます。


◆サーフィンをするようになってから生活が変わった。朝早くおきて海に出る。週に5日は泳ぐので、ずいぶん健康的になった。そのせいで色が真っ黒になってるけど、気にしてない。10年前よりも自分の体と親しくなっているように思う。この年齢になると運動は欠かせない。登山、キャンプ、自転車など、暇さえあれば何かしてる。


◆映画に出演する予定はない。俳優としての仕事は向いていないと思ってる。なにせ待ち時間が長いのがツライ。あの時間の使い方はものすごく無駄に思える。でも、脚本を書くというのは機会があったらやってみたい。作品を作ること自体には興味がある。


◆舞台の上にいるときも下にいるときも、変わらない、同じ人間であるようにしている。スターでも偶像でもなく、音楽をやっている一人の普通の人間としてありたい。


◆自分は芸能界の「辺縁者」。芸能界の中心で何が起こっているかは興味がないし、関係がないし、そもそも知らない。自分にとって芸能界とは、新聞の見出しでそのニュースを知るというもの。


このサイン会のあとは、すぐに長沙に飛んで、お犬さんたちとコンサート&TV番組の撮影だったそうです。
で、11日には台湾に帰って「台湾全島自転車巡りの旅」の開始だとか。
これ、今年のビッグプロジェクトですね!
この仕事の成果は本になって手元に来る予定なので、ワクワクします。
どうかステキな旅を!!