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大陸での新譜発表記者会


16日、大陸で新譜「我想要的感覚」(港台版の「両手空空」に5曲追加したヤツの大陸版)の発売発表会がありました。
記者会見では”台北が恋しい”阿嶽のために、阿嶽の台北の自室を模した部屋(簡素なベッドとギターパソコンと赤ワインなど)を用意し、そこで数曲を歌い、インタビューを受けましたとさ。



会見中、ロックレコードの理事長も登場。
ハレー式の自転車(って?何?)をプレゼントされた阿嶽↓あちこち触ったり乗ったりして嬉しそう。



記者会では阿嶽が大陸西北地に行ったときのビデオも流され、現地の生活を楽しみ、回族の人たちと踊ったり歌ったりする健康的な様子が写されていた、と。こういった自然な感覚が自らの音楽の原点である、ということを語ったもよう。
ウィグル族の女の子に求愛儀礼(膝まづいてお酒を勧める)を受けるシーンでは、「いつものクールなイメージから一変して、はにかんだ様子が印象的だった」、とメディアは伝えておりますが……
……え? 
「いつものクールな」?(笑)
どこみてるんだよ記者さん、って感じですね。
こんなに常にはにかんでるヤツいないのにな。ザ・ハニカミ王子か、ってなもんだぞ。


ともかく、まずは動画を。



相変わらず可愛すぎます。くうー。
えーと、いろいろ記事が出てるのでどこから手をつけたらいいのかわかんないんですけど、とりあえずほうぼうの新聞をざっと読んで印象に残ったところを順不同にまとめてみました。
(緑の部分は私の勝手なツッコミです)


◆新譜の収録曲は、以前から作ってた曲ばかり。ほとんどが自分ひとりでつらつらと、気が向いたときにギターを弾いてコンピュータを使って作った。
◆ここ数年で機材や設備はどんどん増えてきたけれど、創作の方法は逆にすごくシンプルになっている。1つのギターとコンピューターがあれば、どこでも音楽が作れる。創作の8割はコンピュータを使って作ってる。おかげで複雑な録音室での作業も簡単にできるようになった。
◆新譜中の「ハイハイ人生」は港台版と大陸版は仕様が違う。大陸版は譚維維(女性歌手)のコーラスが入っている。大陸の女性歌手との共演は初めて。彼女のコーラスはとても気に入っている。
◆反逆児風のスタイルはもうやらない。あれは業界が求めたキャラ設定のようなもの。ロックというと反社会的で下げズボンはいてパンツ見せたり革の服着たり…ってのがあるけど、それらは単なる形式でしかない。プレスリー以来のそういうスタイルみたいなもの。でも自分は今とてものんびり生活してるし今更抗争することなんてある?って感じ
(なので、イキがった格好は必要ない、ってことか?だったらできるだけサングラスもはずしましょーよー)
◆生活はとてもシンプル。サーフィンして自転車に乗ってステージで演奏して曲を作る。サーフィンと自転車は「運動」で、ステージは「仕事」。曲を作るのは生活であり、日記であり、遊びである。
(言うことがカッコいいっすね。ステージが「仕事」だけど曲を作るのは人生だ、ってのがいかにも彼らしくてイイ!運動中に創作のアイディアが”降りてくる”こともままあるんだとか)
◆業界的なもろもろは興味がない。メディアは悪いイメージで語ろうとするから、一定の距離を置くようにしている。TVも見ない。
(見るのは相変わらずディスカバリーチャンネルだけ?)
◆賞にも興味はない。賞を獲るために音楽をやっているのではないし。
◆結婚は「10年後、芸能界を引退して悠々自適になってから」考える。「50歳になってもまだ子どもっぽいままなんだと思う」と自己分析。
◆デビュー当時は「ボーっとしてた」。「当時はレコード業界が活況だったけれど、自分のトコにはそんなに話は来ないだろうと思ってた。他の人に先を越されてもなんとも思ってなかった」と。当時から実に平和的な性格だった。その姿勢は今でも変わらない。業界内の他者を気にすることはないマイペースは相変わらず。 
阿嶽はほんとうにデビューしたての若い頃から控えめで実によく空気を読むヒトでした。TVなんかに出てるのを見てるだけでもそれは十分に伺えた。他者を立てて自分は引っ込む、みたいなところがすごくあるのね。でも、出なきゃいけないときは頑張って前に出る、みたいな責任感もある。それらをほんとうにさりげなくこなす。一言で言うとケナゲ。自分では「ボーっとしてた」と言うけど、そうじゃない。人一倍いろんなものが見えてる人。そういうところが本当に好きなのです私は)
◆6月は半月休みを取って、台湾をぐるりと自転車で回ろうと思っている。大陸の方たちも自由に台湾旅行ができるようになったら選択肢の一つとしてこういった健康で環境に優しい遊び方もあるよ、というのを示せたらいいなと思う。
 (こないだ「台湾一周を自転車で」という特集記事が載ったオシャレ系サブカル雑誌を見つけたので、貢ごうかと思って悩んでやめたばかりだったので、(文字(日本語だ)が多いので読めないだろうと判断したので)コレ聞いてちょっと気持ち通じたような感覚になったw)
◆半月の台湾”旅行”を終えたらまた大陸に戻り、各地で演奏する予定。
(ホントに最近大陸での活動ばかり。すっかり向こうでの人気者になってしまってますね…マーケット、桁違いに大きいのだろうけれど)
◆縦貫線の活動時は激務で、家族と過ごす時間を搾取され続けたので、今は家族とあまり疲れることのない近場への旅行計画をたてたりして一緒に過ごすことにしている。
 (疲れを考慮しているのはママが大病した後だからかな?ちょっと前に若者に一言、と訪ねられて「親孝行をするように」と言ってただけのことはある)
◆WNP(阿嶽のファッションブランド)は今香港にしか店舗がないけれど、台北への出店を考えていて、自分でショップのデザインを試みているところ。
 (楽しみです!今度こそ絶対買いに行くぞ!)
◆親友の張震と共同出資でパブを作る計画もある。パパラッチ防止用の特殊ガラスを使う、とのこと。
 (気持ちはわかるけど、こういうこと言うからまたなんか胡散臭いことやってる店なんじゃないかとか邪推されるんじゃ?)


ま、こんな感じですかね。
なんだか相変わらずとっても優等生です。
てか、最初からこのヒトはずーっと音楽ひとすじの優等生なのに、どういうわけか見たくれでゴロツキ扱いされがちで、ほんとうに気の毒なのでした。
最近やっとメディアに実際の姿にちかいイメージで捉えられてきたようでなによりです(^-^)
あたしはむしろ彼の真面目すぎるところが心配なので、もうちょっとテキトーでもいいと思ってますけどね。
アルバム発売に際してのインタビュー番組などにも出演してますので、明日はそっちを載せます。