星は何でも知っている?

7月10日といえば、かつて大好きだったヒトのお誕生日でもあります。
學友ね。
お誕生日プレゼントを選ぶのが楽しくて楽しくて!という至福の時期が3年ほどありました(遠い目…あれはホントに楽しかった〜)。
私は不思議と蟹座の男のヒトばかりに惚れるという傾向があるんですよ。なんかもう、本能的なものかもね。
私の永遠の憧れであるダン・エイクロイドでしょ、トム・ハンクスでしょ、香港明星ベストカップルである學友&偉仔でしょ、クラシック界の宝でありますボロジャ・アシュケナージでしょ、好きな日本人俳優ワンツーである圭くんと一輝でしょ。ついでにウチの旦那も蟹座です。
蟹座の人を把握するのはすごく得意。だって「あ、いいなー」と思うとほぼ90%の確率で蟹座なんだもん、空気みたいに違和感なく心が馴染む気がするのですよ。
たぶん向こうも私を好意的に見てくれるであろうってな感覚もどこかにあるのです。なんか、安心できるような空気を感じるのね。
で、今一番好きな阿嶽ですが。こんだけの期間好きだった人の中では唯一といっていいほどの例外なんですよ、これが。
彼は牡牛座なんです。
牡牛座かぁ〜と思っただけで逃げ腰になってしまう。まるで未知のヒトなんだもんね。
実際なかなか把握できないんですよ。12年も好きなのにいまだに実態が見えなくて霧の中を進んでるような気分。挙句、時折思いがけないところに出たりするから不安になる。ホント掴めない。
蟹座の男に好かれる自信やコツは(たぶん本能的に)知ってるのですが、牡牛座の阿嶽に好かれる自信はほぼゼロだね(汗)。
まぁ、いろいろとムリだろうなーと思いますよ。妄想のし甲斐もない。
あんまり考えると虚しくなるから(しかも阿嶽は星占いが大嫌いなので)気にしないようにしてますけど、私、そういう星座の相性とかっての、ぶっちゃけ絶対に「ある」と信じてるんでね(^^;)。
ちなみに阿嶽は、ネクタイ&スーツフェチという私の欲望をまったく、見事に、完璧に、満たさない人でもあります。
ことごとく規格外。
いいんだろうかコイツに惚れてて?弟弟に戻しておいた方がいいんではないか?と、時々自分が不安になります。