最終地点台北へ。そして香港で?

さて。七草も過ぎ、正月もすっかり終わってしまいました。
あっという間に1週間。今年もこんな風にバタバタと1年過ぎていくのだろうか、と思うと慌てちゃうなぁ。
正月にあったこととか、面白かったTVの話題とか、今年の目標とか、いろいろ書きたいことはあったのですがなんかタイミングが狂っちゃったので、とりあえず縦貫線の話でもしてウォーミングアップをw


昨年、アジア各地(日韓除)及びアメリカでの記録的観客動員数を樹立したツアーを経て、今月末に終着地・台北アリーナで解散コンサートを行う縦貫線super band。
私は残念ながらこの列車の実物に遭遇することはできませんでしたが、今や大スターと化した阿嶽の姿をネットの彼方で確認しながら満足する日々です。幻の列車は幻ゆえにさらに魅力的なのだと思い込みつつ。
もう、あとは一刻も早く記録DVDが出ることを祈るばかりです。
あー。もう1枚CDが出るって噂もあったような。あれはどうなったんだろう?出して欲しいわーー。
新年→解散までのツアーは以下のとおり。

1/2 江蘇省無錫市
1/7 香港
1/9 桂林
1/15.16 上海
1/29.30 台北 ←これで解散


こちら↓は無錫での様子。
白ずくめ・・・うーん、この衣装はイマイチかなぁ。



ところで!
昨年ぶっちぎりの集客力でガシガシ稼いだ縦貫線を倣って、今年の春にポスト縦貫線よろしく香港から4人組の期間限定バンド(てかユニット、ですね)が生まれるそうですよ。

メンバーは、許志安、梁漢文、蘇永康、張衛健

中堅歌手勢ぞろい、って感じですね。
「The Big Four」という名前(仮名?)みたい。
これホントのネタ?(「4人でやりたいね」、程度の話がニュースになってるだけかもしれん)
でもこの4人ってどうなの?
がっつり創作家かつ演奏家集団だった縦貫線super bandとはかなり趣が違うような。