散歩中に名を知らぬ花に出くわすことがたびたびあります。
(ていうか、一度気になり始めると、名前がわからない花の多いことに愕然とする)
最近は知らないお花に出くわしたら、なるべく写真を撮るようにしています。家に帰って調べるために。
最近出会ったお花たち↓
「カルミア」
アメリカ原産のシャクナゲの仲間。
1ヶ月以上開花期が続き、丈夫で栽培も容易。
メヌエットというこの品種は白地に赤茶のブロッチ(花の中央に円形に現れる色の模様)がモザイクのように入っている。
「ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」
北米原産の帰化植物。別名「エノテラ」
名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる。
「ニワゼキショウ(庭石菖)」
こちらも北米原産の帰化植物。
花色は白のものと赤紫のものがあり、中央部はどちらも黄色。
花は、受精すると、一日でしぼんでしまう。
ああ、植物園に行きたいなぁ。
小石川の植物園が大好きなのだけれど、しばらく訪れていないです。
あまりにも花の名を知らぬ私でも、花を愛ずるのダ。