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今日の「折々」

diary


朝日新聞で連載されている「折々の言葉」ってのが毎日楽しみです。
哲学者の鷲田清一先生がご自身の心に響いた、本やネットや巷で出会った様々な言葉をチョイスして、短い解説と共に載せてます。


今日の言葉はこれでした。↓



「ボクの職業は寺山修司です」  寺山修司



まさしく。
こんな風に言える人生を生きた人。
なかなかこう言い切れる人はいないけど、テラヤマの場合はむしろそれがしっくりくる。
詩人だの演劇人だのではくくれない「寺山修司」という職業。
その才能とオーラがうらやましい。若くして亡くなってしまったのが本当に残念です。


私は若い頃からずっと寺山修司の短歌と俳句のファンでした。
詩や演劇や映画はそれほど好きではないんですが、短歌と俳句はものすごく好きで、影響を受けています。
結婚記念に旦那に買ってもらったものが寺山の全詩歌句集だったくらいです。
若い頃は、寺山の句歌とともに街を歩き、物思いにふけるのが好きでした。


林檎の木ゆさぶりやまず逢いたきとき


古書売りし日は海へ行く軒燕


文芸は遠し山焼く火に育ち


など、代表的な好きな句です。
ちなみに最後の句は「山焼く」が季語ですが、これの季節、初春なんですよ。
ずっと晩秋だと思っていたので、後で知った時は驚きました(^^;
イメージ、ガラッと変わりましたね(そりゃそうだ、季節が変わるのだから)。無知ってイヤだねぇ。


余談ですが。
以前、「折々の言葉」の(てか朝日新聞の)CMに林先生が出てましたが、アレは私とお嬢の間で「お色気CM」認定されてましたw
林先生って妙に色っぽいんだよね。イケメンでもないのに。
マツコさんも「このヒト、尋常じゃない(くらいエロい)!」って言ってたもんねw
なんなんだろうねぇ。不思議な魅力。
ファンかどうか好きか嫌いかには関わらず、芸能人の中にはなぜかカワイイという人や、妙に色っぽいって人がいますね。持って生まれたチャームってやつなんだろうな。