台湾一周自転車の旅、無事終了


阿嶽の11日間に及ぶ1100キロの旅程はつつがなく終わった模様。
でも、台北に着いた途端、なぜか珍しく不機嫌そうなユエちゃん…
ブチキレてるアンタは見た目がアレだからかなり恐いよw
その日は気温36度の猛暑で(って、群玉より涼しいぞ…(爆))、汗だくで気持ちが悪く、一刻も早くシャワー浴びて着替えたかったそうですが。理由はそんなトコにはないだろうな。マスコミの対応、悪かったのかも(?)
とりあえあず、動画を(このVではキレてません。念のため)。



なんかワイルドになっておるよ。野生化した?
ちょっと見慣れぬ阿嶽を見た、って感じ。それもまた良しですが。
とりあえず旅行はうまく行ったようでなによりでした。
毎日朝の5時に起きて、12時間自転車に乗り、食事はコンビニとファーストフードで済ませ、夜は民家(民宿)に泊まる…というスタイルでの旅だったそうです。
阿嶽自身、自分の足で台湾のきれいな景色を見て回れた喜びはひとしおだったようだね。
「自転車の速度は風景を眺めるのに最適なんだ。車じゃ早すぎ、徒歩では遅すぎる。旅行は自転車に限るね!」と言ってます。
期間中、SNSにもあちこちのきれいな風景をUPしてくれていたので、私も楽しませてもらいました。
それと、今回の旅のレポートは観光「地」にスポットを当てたガイドではなくて、「どう動くか」に主眼を置いた構成にしたいので、次はサーフィン、その次は登山、と”動き方を変えた”台湾の遊び方を紹介するのだとか。
ああ、実に趣味と実益、兼ねまくりですなwでも、いいことです。いろいろ楽しみは尽きませんね。
その合間に、台湾の海岸線の美景を守る活動などにも参加していますからなんともパワフルです。
乱開発による汚染と破壊から美しい島を守ろう!という、海岸線に多く住む原住民の人たちとのつながりが活きた活動なのだけど、阿嶽はこういう人たちの代表としての意識も高いからいろいろ声もかかるし、大変そう。
それを律儀にこなす彼の行動は、ある種の「ノブレス・オブリージュ」なのかも。


台湾ではこの夏、旅行業界でも自転車ツアーの企画が目白押しなんだとか。
エコで健康的で経済的。そして自分の足で体験する満足感が人気のポイント。
阿嶽は最先端のレジャーをカラダ張って提案しておるのですヨ!カコイイ!
…にしてもまた一段と真っ黒になってしまったなー。
もう元の色白美青年には二度と戻らないやね(哀)…ガックシ
旅行が終わったら、阿嶽はまたもや北京入りです。今度はダーヨウ兄さんのコンサートのゲスト!