「Balada」天満敦子

望郷のバラード(ピアノ伴奏版)

望郷のバラード(ピアノ伴奏版)

初めて天満敦子さんのアルバムを聴きました。
有名な人だし、聴いておかなくちゃな・・・くらいの気持ちで。
聴いてみて衝撃を受けましたよ。
こんなに心に染みたバイオリン、初めてなんだもん。
CDの帯に「熱く、切なく、深く・・・心に染み入る哀愁のメロディ」とあります。
ま、たいていはこんなコピーも飾り文句みたいなもんですが、このアルバムに関してはまさにその通り。広告に偽りなし。その言葉が寝言でもお世辞でもないことは、演奏を聴けばわかります。
ちょっとベタなのかもしれないけれど、感情移入してしまう牽引力のある演奏なんですよ。
うねるような濃厚な音に身を任せつつ、夢中で繰り返し聴いております。
2曲目のヴィターリの「シャコンヌ」はもう・・・言葉がないくらいイイ!
絶対に聴いてソンはないですぜ奥さん。


天満さんの持ち曲として超有名らしい「望郷のバラード」が、伴奏つきと無伴奏の2バージョンで入ってます。
無伴奏のほうがぐっとキますね・・・。
この曲に関するエピソード(?)がなにやら小説になっているらしいです。
高樹のぶ子さんの「百年の預言」という小説。
今度そちらも読んでみようと思います。
曲があって小説があって・・・なんて、すっごいロマだね。