ひょんなことから、タロットとホロスコープを合わせて診断してくれる占い師さんに占いをしてもらうことになりました。
何かどうしても占って欲しいことがあるわけでもなかったのですが、せっかくの機会なので、もし未来が見えるのならちょっと知りたいことがあったのでそれを見てもらうことに。
Q：長いことダラダラと小説を書いているのだけど、この先続けていってどうにかなるのか？
コンペに出す場合、いつまでに書いて送ればタイミング的によろしいのか？
この質問に対する占い師さんの答えは以下のようなものでした。
A：どうも、スピード感がないようです。
もたつかないで、勢いをつけてやること。疾走する感覚で。
一番大事なのは自分自身がワクワクすることです。
どうやら調べ物が多いようですね。そちらに熱が持っていかれています。
細かな部分にはこだわらずどんどん書くことです。精緻さよりも勢いを大切に。多少の設定の甘さは気にしないで進めてください。コンペも選ばずに出来次第どんどん出してください。
もともと持っている気質として、他者を勇気づけ、元気づけて明るい方へ引っ張ってゆく力があります。他者に対して非常に影響力があるタイプです。その力はまず自分が楽しむことで発揮されます。今、あなた自身が楽しめていないのが最大のネック。そこをクリアしたらあとはスイスイと行きます。
完璧主義に陥らずにスピード感重視で。勢いが味方します。
成功の時期は2022年7月です。大きな成功があります。ここで世に出るというのではなく、評価が定まるといった感じ。だから、この時期に間に合うように書くというのでは遅いです。ここに至るまでにある程度の形を整えておくこと。
すごくいいカードが出てるのでイケるのではないかと思います。勝算ありますよ。
…こんな感じでした。
単純かもしれませんが、ものすごーーく勇気をもらいました！
占い師さんってこういったポジティブな気持ちを与えるのが本来の仕事なのかも、と思うくらいです。（いや、占いが当たってたらもっといいのだけど）
”あなたには未来があるのよ”、と言われたようで、それだけで目の前がパーッと開けてゆくような心地がしました。
それとね、現状をバチッと言い当てられたのにビックリでした！
言い当てられたことはどれもこっちからはお伝えしてないことばかりです。なのに困ってた部分を悉く指摘された。
どれも私がずっと燻りながら持ってた気持ちなのです。自分自身わかってることばかり。それをズバッと言い当てられちゃったからかなり驚いたのでした。
とにかく、占ってもらったことでちょっと勢いをいただいたので、アドバイスの通りに動いてみようと思っています。どうなるか我ながらワクワクｗ
果たして2022年の7月に私は大成するのでありましょうか？！乞うご期待。
