毎年楽しみにしている、地元デパートで開催の新年古書市へ行ってきました。
今日はあまり見て回る時間がなかったので、ピンポイントで60～70年代の編み物本（婦人雑誌付録）を探してきました。（後日再度物色に行く予定！）
今日の収穫。
こういった婦人誌の付録の編み物本を以前から集めています。
付録モノの古書は本来値段がないものなので、店によって価格がまちまちで、同じ本でも1000円以上のものもあれば、200円くらいのものもある。
多くはヤフオクで買うのだけれど、古書市ではたまにヤフオクよりも安いものが出ていたりするので掘り出し物を探すのが楽しいんですよ。
今日の収穫はだいたい一冊300円～500円で買えました。
凄くお買い得なお値段！新年早々とってもラッキーでした。
60～70年代の編み物はデザインが秀逸で、とてもオシャレ。
すごく私のシュミに合う、っていうかね。トキメキます。
70年代も半ばになると、途端に好みじゃなくなって、80年代になるともうまるで興味なくなっちゃうんですけどね。
ファッションの変化って年代によって思ってる以上にクッキリハッキリしてるものです。
今日買った本も、65年のものが2冊と、68年、69年のものです。
かぎ針編みがブームの時代なので、クロッシェ好きの私にはワクワクするデザインが満載です。
