続・Twitter事始め

ツイッター2日目。
ちょっと疲れてきました(汗)。
でも、この記事を読んだらかなり気が楽になりました。
え!! TwitterSNSじゃないの?!っていう、ちょっとした衝撃。

dairexia.com

これ、目からウロコでした。
私、勘違いしてましたよ。ツイッターってフォロワーの数やいいねの数でカーストできてる世界かと思ってたもん(嘘)。私はここで闘うのムリだなぁ……って腰が引けてた(ホント)。
でもそういうんじゃないのね。
これはもう緩く情報を集めるツールとして気負わず活用してくことにします。
とりあえず、いつも覗き見してたヲタさんのツイートを一括して把握できるのは便利!
で、今後も(自分にとって)大事なことはブログに書く。ブログはこれ、私の部屋だから。暗き自部屋だから。大事なのよ。これからも、ここが私の居場所です。
ブログに書くまでもないちょっとしたつぶやきはツイッターで。それと、情報を得た時とかもツイッターじゃないと意味ないですね。こんなとこに書いても誰も見ないから。
まぁ、そういった住み分けできそうですね。
あと、ツイッターは連絡つけるのにラクですね!
ブログのコメント欄って記事の内容に即してないと書きにくいし、不特定多数に晒されるから書きこむのって勇気いるけど(だからこそ書いてもらえるとすごく嬉しいのだけれど)、ツイッターだったらちょっとしたこともすぐ伝えられる。メールやLINEのようにプライベート感も出さないで、ラクに一言が届けられるのがいい。この利点だけでもまだツイッターやってないヒトにお勧めしたい。って、たった2日しかやってないけど、だからこそ気づいた利便性です。
ちなみに私のツイッターアカウントはハンドルネームそのまま検索してもらえたら、簡単に出ます。気が向いたら相手してやってください。喜びます!

あと一つ気づいた事。
とりあえず、いい写真(お気に入り画像)はブログに載せる!
ツイッターだとどんどん流れて行っちゃって検索もしにくい。
ここだと残るからね。いつでも開いて見られるから。

【本日のSS】


お題:006

「センチメンタル」


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キミはずっとはしゃいでいた。
明日からもう会えなくなるというのに。
別れの言葉や思い出話、今度会えるはいつ?とか、留学先でつまんない男にひっかかるなよ…なんてことは誰一人言い出さず、いつもの仲間同士、ただひたすらくだらないことで騒いでいた。

なんだよ。センチメンタルになっているのはオレだけか?

浴衣を着たキミのポニーテールが揺れるたび、今こそ言わなければならない言葉が胸の奥に引っかかって苦しくなった。

思い切って叫んだ渾身の一言は、いきなりの花火の音にかき消された。
ドカンと腹に沁み込むような大きな音に、見事に散った愛の告白。
キミは眉間にしわを寄せて
「え?なーに?聞こえなーい」
と声をあげた。
再び大きな花火があがる。
振り返って歓声を上げるキミの横顔に、オレはもう一度心でつぶやいた。「キミが好きだ」と。

いつの日か、この夏が人生最高の夏だったことに気づくだろう。
ここからずっと遠い場所で、キミの面影さえ忘れかけた頃に。

(405文字)

 

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ちょっと今日は時間がなくて、一度思い浮かんだシチュを練りなおせなかった(汗)。
イメージがガシッと最初に固定化しちゃったんですよね。はっきりって、これ、「那些年,我們一起追的女孩」(あの頃、君を追いかけた)のイメージで書いてます。なぜかそれが思い浮かんじゃったので。既視感のあるものや固定のイメージにとらわれるとオリジナリティは出なくなるから時間をかけてほぐしていかないとダメなんだよね。