私の台湾。「BPUTUS」やってみた!

雑誌「BRUTUS(ブルータス)」今月号の台湾特集の表紙が、現地台湾で話題になっているようです。
「これ(台南にある普通の下町)が台湾を代表する風景なの?」という主に不満(?)を抱いた論調から、「私だったらこういう表紙にする!」「台湾といったらこれでしょ」という、自分推しの台湾(の風景)を発表する方向へと盛り上がり、インスタで「BPUTUS(ブプータス)」(「BRUTUS(ブルータス)」のパロディね)を作って披露する人が続出しているとのこと。


もとになった「BRUTUS(ブルータス)」

 

BRUTUS(ブルータス) 2017年 8/1号[台湾で見る、買う、食べる、101のこと。]
 

 

皆さんがそれぞれに作った妄想表紙「BPUTUS」いろいろ。

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ってことで、調子にのって、私も「私の台湾」ベストショットを「BPUTUS」の表紙にしてみました!
これ↓

 

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九份から望む、基隆湾です。
すごーーくありがちなんだけど(汗)、これが私にとって「台湾と言ったらココ!」という、愛しくトキメキ溢れる最高の風景なのです。
これは私が最初に台湾を好きになるきっかけになった映画「悲情城市」の冒頭に出てくる風景です。この、俯瞰の基隆湾を眺めていると、日台の長い歴史に想いを馳せて、問答無用に胸がキュンとなっちゃう。大好きな文清さん(偉仔が演じてた聾唖の青年)が眼前に蘇ります。
この画像は、九份にある「阿妹茶酒館」の窓辺から撮ったものです。長い間憧れていて、やっと実際に行ったときの感動を今でもはっきり覚えてる。ヲタのロケ地巡りってのは、ただの旅行とは違う思い入れがあるからね。そのトキメキは一生の宝です。

 

画像を入れるだけで「BPUTUS」を簡単に作れちゃうサイトがあるので、ご興味のある方はお試しをw
いろんな人の「私の台湾」を見るのが楽しい!

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