恋がやってくる


www.youtube.com


阿嶽が10代〜20代の頃にかけて大好きだったという、インディゴ・ガールズの「Love Will Come to You 」。
どこか阿嶽の音楽の雰囲気にちょっと似てる。
私も好きだこれ。女声のハーモニーが心地イイ。
阿嶽は「星期日早晨聽這首,很適合退去昨夜的喧囂(日曜日の朝にこの曲を聴くと、昨夜の喧騒から離れた気分にとても合うんだよ)」と言ってます。


最近の阿嶽はもう完全に兄弟本色の仕事一色で、その活動は私は全く興味がないので(てかむしろ苦手なので)ちょっと距離を置いちゃってる感じなんですが、そのせいか、以前のような執着めいた気持ちがなくなってきました。
気持ち的にずいぶん楽になった。
まぁ私がエレカシばっかり聴くようになったってのもあるんですが、別にミヤジと阿嶽を同じ次元の感情でとらえてるわけではないし(ミヤジを男のヒトとして好きなわけではないし、声や顔に本能的に惹かれてるのでもないから)、ミヤジが阿嶽にとってかわったわけでは全然ないのだけれど……日本語の歌を聴くようになったことで、私は何かが根本的に変わった気がする。自分と向かい合えた、みたいなものかもしれないなぁ。
とにかく、最近はツキモノが落ちたように、阿嶽への想いが落ち着いてきたんですよ。
もちろん好きじゃなくなったというわけではなくて、言ってみれば「好きすぎて絶対に会えない」という病的レベルから、「会えるチャンスがあれば会いたいかも」というレベルにまで冷静になってきた感じです。
以前が異常過ぎたんですよね(^^;
好きすぎてかなり悲観入ってたもん。
阿嶽に比べてなんて自分はダメなんだ、ミジメだ…とか考えてガックリするなんてのはもううんざりだったので、そういう感情が薄らいだのは良かった。
また熱狂の渦に飲みこまれるかもしれないのでわかんないけれど。(阿嶽に関してはこういう感情の波を繰り返してて、結局20年近く一途に惚れ込んでるからね(^^;)