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今、わたしにできること

diary


熊本地震が続いている中、広がる被害と被災地の方々の悲しみを思うと暗澹たる気持ちになります。大きな余震が頻発している恐ろしい状況の中で、先の見えない不安な日々を過ごしている方々を思うと、気の毒で…でも、何もできない自分はただただぼんやりとTVのニュースを見るばかり。
こんな時にブログを書く気にはなかなかならないのだけど、へんに自粛みたいになってしまうのも嫌なので、とりあえず思いついたことを書いてみようと思います。


こんな時、いったい自分に何ができるのか…と、被災地の外側にいる人間は思うものですが、いったい何が一番有効なのだろう?
東北震災の時のことを思い出す。
寄付をしたり、物を送ったり、運んだり…いろいろなアプローチをしましたが、どうも「届いている」実感がありませんでした。あとになって(後日談として)、支援物資が山積みになって放置されていたとか、募金の行方がわからなくなってしまったという話をちょくちょく耳にして、「そうだろうな」と思ったものです。
被災地へ物資やお金を送るというのはわかりやすいけれど、その先が見えません。
寄付や支援は、しただけでは終わりではなくて、届いた先まで見届けて初めて有効になるのだけど、実際問題として支援物資や寄付金の行方をいちいち報告するなんてのは無理な話です。


でも、今はいいものがあります。
ふるさと納税」です!
確実に現地の自治体に届いたことが「見え」て、その寄付金が何に使われたのかの報告も受けられる寄付、それが「ふるさと納税」なのです。いまこそこれを有効活用すべきです。
目をつける人は迅速で、すでに5000万以上の寄付が被災地の自治体に送られているようです。
これなら私もできる!しかもちゃんと有効利用してもらえる(=被災地の役に立つ)支援ですよ。
…ということで、ポータルサイトに行ってみたら、ちゃんと緊急支援用のサイトができてて、熊本の自治体に寄付できるようになっていましたので、被害の大きそうな自治体を選んで寄付をしてきました。
緊急支援なので「お礼の品」はもちろんありませんが、ちゃんと直接被災地の自治体に届く寄付なので、おススメですよ!ポータルサイトを使えば手続きも簡単だし(こちら「ふるさとチョイス」からできます)


被災地に対する実質的な「できること」の他に、自分の生活の中でも危機管理の心づもりをしておく、というのも必要だと感じています。
東北震災の時はわが家も区分的には「被災者」でした(家の破損で保険も下りましたし、被災者補助のような優遇措置をいろいろ受けました。被災者という実感はまるでなかったですけどね…)。あの時のことをもう一度思い出し、なおかつ今回の情報をよく取り入れて、自分なりの災害対策をもっておこうと改めて感じています。
東北震災以来、今でも災害袋(非常食、非常用グッズをまとめたもの)と、家族分の寝袋、カセットコンロ、簡易トイレは玄関のすぐ出せる棚の中にスタンバイしてますし、常に水を2ケース(2リットル×12本)は常備してます。
でも、しばらくチェックしてなかったから非常食の賞味期限なんかも見直して新しいものに替えておかないといけないし、懐中電灯の電池も新しくしておかないと。
こうしたこまごまとしたものの他にも、身辺整理というか、断捨離をしてフットワークが軽くなるような生活スタイルも作っておきたいです。ミニマリストみたいなのね。
とりあえず片付けよう……