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初WOWOW

movie


WOWOWで1月にエレカシ新春ライブの生中継があったのですが、その再放送が3月にある(ついでにボクちゃんの見たがってたTEAM NACSの舞台「悪童」の放送もある!)ということで、このたびWOWOWに初入会いたしました。
生中継の時は、自分が見に行った2日後のことだったので、あえてWOWOW入会してまで同じ(ではないけど、同じツアーの)ステージを見ようとは思わなかったんですが、時間が経つにつれ「ステージが全く見えてなかった」「ワタシはミヤジを一度も見てない」ということに不全感を感じるようになり……これはもうDVD出たら絶対に見なくては!と思っていたんです。
DVD出るより先にWOWOWでの放送で見られるのはラッキーでした。


初回なので2か月1800円ってのが嬉しいです。
で、WOWOW3チャンネルが全部見られる。豪華!
こうなると見たい映画などがたくさんあって、あれもこれもと予約録画に入れてただでさえパンパンのHDDが飽和状態です(^^;。
どんどん録って・観て・捨てて(あるいはDVDに落として)いかなくては。


さっそく昨夜は旦那とボクちゃんと3人で「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」を見ました。
吹き替え版(WOWOWでは放送回によって吹き替えと字幕とがあるのね)。
私は吹き替えって嫌いなんだけど、この映画はちょっと複雑な構成だし、時代的・専門的な難しい言葉も多く、字幕では表現に限りがあるので、吹き替えの方がわかりやすかったかもしれません。
ボクちゃん(この映画が見たいと言いだしたのは数学とパズルの好きな彼なのだ)にはこの方が理解しやすかったことでしょう。
戦史マニアの旦那の解説付きというのも加わり、歴史の勉強にもなりました。


アラン・チューリングという天才数学者の存在はこの映画で初めて知りました。
その才能に感嘆し、数奇な人生に心痛み、人間の愚かさと非情に悲しみを、叡智と情熱に救いを感じました。
ワタシ的にはすごく好きなタイプの作品です。
近現代歴史モノ、ね。(小説でも映画でもこの時代を背景にしたものが一番好き)
時代に翻弄される個人の物語というのは一番食指が動きます。
映像も演技もよくて、久しぶりにいい作品を観た、と感じました。
最近はなかなかいいと思う映画に出会えなくて、昔は映画が大好きだったのに今ではどっちかっていうと興味がなくなっちゃってますからね。
先日、NHKプレミアで放送してた某日本映画(好きな人もいるでしょうから何の映画かは言いませんが(^^;)を夫婦で見てて、あまりの駄作ぶりに唖然とし、途中で観るのをやめました。
どうしたらこんな駄作を作れるのだろう?と、ひとしきり話し合った後に、口直し(?)に、もう何度目かわからないくらいの「第三の男」を観たんですけど、これがね。

もう、めちゃくちゃ芸術!

溜息が出ちゃいますよ、徹底的に美しくって。
はぁ〜〜〜〜すごいなぁ〜〜〜って。
とことん綺麗な、丁寧な映画なんですよね。
志が高いというか、レベルが違う。本当によくできている。
まさに「心が浄化される」ような想いがしました。
若い子たちもこういう映画、観なくちゃダメよね。ダメ、って言いきっちゃうよもう。
まぁ私は基本的に芸術的な映画よりも自分の個人的な好み(好みの俳優、好みの時代設定、好みの話)で見る映画を決めちゃうんで、あんまり高尚な事言えないんですけどね。
でも、名作はやっぱり凄い、ってことです。
とにかくしばらくはWOWOW生活、楽しめそう (・∀・)!
まずはエレカシさんのライブだよーん♪