今宵の月はきれいです

ミヤジのドラマ出演の衝撃がデカすぎて、いろんなものが手につかずソワソワしてしまっているところにもってきて、新たなネタが投下されました!ドラマの公式ツイッタで。

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「虎太郎さん(ミヤジの演じる役名ね)は、銭湯好きで、要所要所で銭湯へ。」

って、ええええええーーーー

ちょちょちょっと待ってくれ!!

もしや裸体披露までやってしまうのか?のか?いいのかそれで?股間に桶とかあてがっちゃうのか?マジで?
いや、オッサンの裸なんかちっとも見たくないんですよ……でも、そんな破廉恥シーンを照れくさそうに演じるミヤジが見たい!!
めっちゃ見たいーーーヾ(:3ノシヾ)ノシ

 

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今日はNEWSのコンサートDVDが届いたのに、このドラマの件で気もそぞろになっちゃって、結局まだDVD見てないよ…
エレカシのゼップツアードタキャンしてジャニショに入り浸ってた2か月前の私へのしっぺ返しかなこれ(苦笑)。

 

それにしてもキョーレツだわ虎太郎ミヤジ。
撮影のちょっとしたショットとか、慣れない現場で一生懸命演技してる姿とか、周りの人たちに気を遣ってドタバタしてる様子なんかを見ているとさ……
あー。ちょっと涙ぐんじゃうくらい宮本くんが好きかもだなワタシ。

 

NEWSを見てキャイキャイ騒いでるときのハピフルな感覚はサイコーです。嬉しくて楽しくて大好きでワクワクして……
でも私、そこにはひとつも「セツナサ」を感じてないんですよね。
いや、セツナサがないことを物足りないとかダメだとか言ってるんじゃないのよ。それはそれ。最初からわかってることだし。そんなもん無いからNEWSが好きなんだし。

 

セツナサは、たぶん「私自身」と直結しているの。
対象と自分との間に深くつながったものがないと生まれない感覚なんだろうな。
つながったもの、ってのはもちろんこっちからの一方的な想いなわけだけど、その人を見る時に、必ず「私自身」というフィルターを通るというプロセスがあるというかね。

我ある、ゆえに彼想う。

って感じかな。
そういう感覚が、時には重すぎたり、面倒くさくなったり、近親憎悪みたいな相反する気持ちに陥ったりもするわけ。
でも、ちょっと離れているとそこにまた戻りたくなったりするのね。
私にとってミヤジはそういう存在なんだなぁと思う。

 

それに対して、NEWSはキラキラした遠い世界の存在です。とことん「私自身」から切り離されている。NEWSを見る時、私は自意識のフィルターをそこに置いたりはしないの。一方的に見て喜んでいる。可愛いキャラモノを愛でたり、楽しい遊園地にいるみたいに、「総乗っかり」でありがた~くエンタメを享受するだけ。
その気楽さが、すごく心地いいのです。
でも、ふと見上げた夜空の月に、急に我に返ることがある。
ホームシックに罹ったみたいにセツナさでいっぱいになっちゃう。このセツナイ感じが、すごく欲しくなる。


人間、ずっとお家にもいられないし、ずっと遊園地にもいられないように、この二つの世界はやっぱりどうしたって私の中に並んで存在しているのを感じます。

 

というわけで、今日はとりあえずお家(↓ココw)に帰っております。
満月だし!
また明日、遊園地で遊びましょ。

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