第九!


恒例の地元オケの第九演奏会に行ってきました。



最近(エレカシとか台湾の曲ばかり聴いてて)クラシックをほとんど聴いていなかったので、なんだか第九を聴くようなモードにならないし、今回はパスかなーって思ってて、
「今年は第九聴きに行かなくてもいいやね」
って言ったら、子どもたちにブーイングされました(汗)。
「えー行きたいよ!第九聴かないと12月って気がしないじゃん!」
だって。
私にとっちゃ大人になってからの娯楽だけど、子どもたちにとっちゃ習慣(年中行事)みたいなもので、やらないとどこかキモチが悪いような感覚になってるのね。
まぁ、私も行ったら行ったですんなりとクラシック聴くモードに心境も変化し、思っていたより入り込んで楽しめました。基本、クラシックは好きなので、気持ちが入れば楽しいんですよね。

カップリング曲はワグナーの「ニュルンベルグのマイスタジンガー」。
このカップリングはお嬢がかつてオケにいた時にもやったものです。
懐かしい。
地元オケなので知り合いが多いのですが、今回は子どもたちの先生関係の出演はなくて、お嬢の先輩など若手の演奏者が加わっていました。
地元オケの合同編成だったせいもあるけれど、そうでなくても少しずつ代替わりというか、あと数年も経てばお嬢のオケ仲間がどんどん参加して中心になって活躍してゆくんだろうなぁーと、しみじみと感じました。
楽の音は今も昔も変わらねど、子どもはあっという間に大きくなってしまう。
でも、クラシックを聴いていると、そういった時の流れも大きな心で迎えられるような気がするんですよね。
いにしえからの響きに身をゆだねていると、視界が開けて、己の委縮した世界なんて軽々と飛び越えていく力強さを思います。
延々とバトンをつないできた音の堂々たる存在感は圧倒的。
やっぱりクラシックは楽しい!