続・憧れの一日


昨日の続きです。
読み返したらあまりにもバカなエントリなので動揺しましたが(汗)、始めたからには最後まで書きます。
今日は4位と3位を書いてみましょう。



4位:京都/哲学の道



これはね、阿嶽に和装をさせたい、京都でお着物を着て散歩したい、という理由でチョイスしました。
阿嶽は絶対に和服が似合うと思う。
胸が張ってて肩幅があってバランスのイイ体つきをしているからね。
要するに偉丈夫だ。
一度でいいから和服姿をさせてみたい。
こんなん見たがってる人間って、もしかして全世界で私だけかもしれないけど(^^;どうにかして見られないものだろうか。


場所がなぜ哲学の道なのかっていうと、私自身が好きというのもあるけれど、狭くて長い歩道だったら寄り添って長いこと一緒に歩けるだろう、という理由です。
途中で湯豆腐も食べるし。
コタツで食べられる湯豆腐がイイね。コタツにあたってる阿嶽を見たい。
ああ、そんなものさえメチャクチャ見たいわどうしようw
いうてもあのヒト外国人ですからね。和風なものをいろいろ試してみたいんですよ。言葉以外ね。外タレに日本語しゃべらせるの大嫌いだからあれはいらない。
でも、着物きたりコタツ入ったり湯豆腐食べたりお茶席行ったりってのはしてみたい。見たことない一面を見られる気がするからかな。


さぁ、哲学の道
季節は冬です。極寒。雪がチラチラ降ってる。
京都の冬は底冷えがして寒いよ。ガッツリ防寒していかないとね。
ってことで、阿嶽は筒袖のコートにマフラーにソフト帽という、大正時代っぽい恰好をしてもらう。
地味目の柄がイイな。モダンになりすぎない感じで。
私は大好きなボタン色のお着物に目の覚めるような鮮やかな緑色のコートを着て、湯上りメイクをして、竹久夢二の絵の中の女のヒトみたいな風情でいく。
私の冷たい手を取って、阿嶽が自分のコートのポケットに入れてくれる、というのが憧れですかね。
鼻を寄せると樟脳の匂いがする、ってのもいい。
たぶん普段はオレンジの匂いがするヒトを、樟脳の匂いに包むという官能。



3位:台北/阿嶽の家



今は花蓮に住んでるのかな?
台北にも家はまだあると思うけど。
かつては山の手の方にあった。天母あたり。
デートするなら台北の家のほうがいいな。
がっつり地元の花蓮はちょっと抵抗がある。あまりに阿嶽のテリトリーすぎちゃって、妄想も入りにくいっていうか。


家に行って何をするかというと、一緒に料理をします!
これ、以前大昔に夢に見たことがあるのですが、内容的にはその時の夢とほぼ同じです。(詳細はこちらの過去記事へ!)
夢に出てきた台所の様子は今でも鮮明に覚えてて、「ああ、いつかあそこに行きたい」って妄想してるうちに、なんだかもう行ったような気になってしまいました。
要するに夢と妄想のダブルパンチで倒錯してますw


この夢を見た頃はまだ、阿嶽のことを男のヒトとして好きだと思うのに抵抗あった時期です。
めちゃくちゃ好きなのに、「可愛い可愛い私のアイドル!」というスタンスを崩さなかった。
歳の差を気にしてたのが一番大きいかな。
たかが明星惚れなのにこういうとこの線引きをやたらきっちりしたがるのが私の癖です。
だからやたら当時の妄想(てか、夢ですが)は、抑制が効いていますが……今はもうそんなことはないのですよん(爆)。