憧れの一日


チチカカさんからのお題シリーズです。
今日のお題はこれ。


「yonaさんのために誰かが1日一緒に過ごしてくれます。誰と何をする?」


たぶん私はこういった類の質問に関して、20年近くずっと同じことを言ってきました。


阿嶽とデートする」


それは長きにわたっての、私の壮大な妄想ですw
自分なりのある一つの理想の形というか、夢見る想い、純化された恋心の具現であり、いかに妄想とはいえども私のあらゆる憧れを投影する鉄壁のものです。心の中の秘密の花園です。
現実に不満があるわけではなくても、人には現実と違った心の置き場所があるものです。心の中にこの花園があるだけで、私はとても自由な感覚を得ることができる。
もちろん現実味はゼロです。
だからいいのです。
虚構の物語を持っているってのは、楽しいものです。


たとえば旅行雑誌なんかで良さそうな旅先の写真なんかを見る時、私は必ずそこに阿嶽と一緒に訪れる妄想をします。
繰り返しそんなアホな妄想をしているうちに、お気に入りのデート場所みたいなものが、妄想の中の既成事実として定着しました。
いつか彼と一緒に行ってみたい場所。
いや、すでに妄想では一緒に行ってる場所。
その中の「ステキだったデート場所ランキング」なんかができちゃう。
……怖っっ。
こじれたファンほど怖いものはないねw
でも私なんかご本人に逢う勇気もなく、ただひたすらこんなくだらない妄想してるだけなんだからあまりにも小さくカワイイもんですよ。許してニャン


てなわけで、長年の妄想の果てに選び抜かれた「ステキなデート場所」ベスト5を書いてみます。


5位:基隆/廟口夜市



これは私の中で一番古いデート場所です。
ほぼ18年近く妄想してるんじゃないかな。
かなりこなれてるw
まだ明るい夕方の夜市を手をつないで歩く。
人混みにもまれ、ぶつかったり離れたりしながら、それでもしっかり恋人つなぎで。
疲れたら屋台で三明治なんか食べて。玉入れゲームなんかで遊んだりもして。そうしているうちに夕暮れが深くなって…
キレイな夕焼けが見える頃、ガラス玉でできたカワイくて安っすいピアスを買ってもらうんだ。
阿嶽に選んでもらう。どんなのを選んでくれるのかが楽しみでワクワクする。
で、買ったピアスをつけてもらうの。
顔が近づく。耳たぶに手が触れる。
「やーうまくできないよ」なんて、耳元で囁く。世界一好きな声で。
ドキドキしながら、嬉しくて見上げた空に一番星が輝いている。


……というね。
我ながらカワイイイイ(・∀・)イイ!
もうね、その場の空気や匂いまで全部頭の中にある。
ホントの記憶みたいに。
あれ?そんなこともあったかも、くらいボケ始めたら思い込んじゃいそうな勢いだw


BGMに流れているのは阿牛の「星星亮了」という曲です。
なぜかこれはもう、最初からずーーーーっとこの曲がテーマソングなんですよ不思議と。
BGMまで、もはや決まったものになってる。
こんな曲です。



この曲は私にとって「台湾の夕暮れ」そのもの。
どうして阿嶽の曲ではないのか?というと、それじゃ曲が気になってデートに集中できないからです。
一緒にいるのに、本人の曲聴きたくないもん。


ちなみにこの妄想の阿嶽は今のおっさんの阿嶽じゃないです。
兵役前の、若い頃の阿嶽
私の、永遠に憧れる男の子の姿をした、ハタチの阿嶽
(もちろん私自身もハタチの私ですよ)


…てか、一個書くだけでえらく長くなった(汗)
つづきはまた後日。
いやーこういうの、延々と話してられる。読む人は「どうでもええわ」だろうけど。
単なる妄想を延々と……
馬鹿だねぇ、ホントに(^^; でもめっちゃ楽しいw
いい夢が見られそう。