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ミュージックフェア

Miyaji


凄かったわ……ミュージックフェア
TVでは他に見たことない、あの独特の存在感。軽く放送事故、的な。
途中フリーズして「…どうしました?」って司会の恵に言われてたからね(汗)。
「ものすごくヘン!」だった。怖いくらいw あれでも「いつもどうり」感があるとこがまたスゴイ。
安定の宮本イズム!
司会の恵はとりあえず「いじろう」って決めたみたいで、ことごとく話を振ってました。その都度、ガッツリ受け止めて「誠実にとっちらかって」わやくちゃになってました(若い子たち、ちょと引いてるようにも見えたけど(汗))
好きな言葉は「窮すれば通ず」だそうで……「まさに今みたいな状態ですね?」みたいにツッコまれるヒト。
あ、でもこれはわかりますね。なんかしょっちゅう「窮してる」感あるもんね。「まいったなー」っていう。
それと、どんな格好で寝てるのかまで聞かれてました。アイドルか!っていうw
おっさんがどんな格好して寝てるのかなんて、フツーまったくどうでもいい情報じゃん。むしろ聞きたくないくらいの。でも聞きたいよねぇミヤジには。それは「どんな格好をして寝ているか」を知りたいからではなくて、「どんな格好をして寝ているのかを語るミヤジが見たい」からですが(多くの場合)。案の定、立ち上がって髪振り乱してまでの熱弁が見られてとても面白かったです。
ちなみに寝る時の恰好は「パンツ一丁にTシャツ(エレカシグッズの)」だそうです。そこはフツー。


曲は新曲の「愛すべき今日」。
思うに……これ言うと強烈なダメ出しみたくなっちゃって不本意なんだけど、
「愛すべき今日」って、歌番組に向かない曲なんじゃないかなぁ。
CDで聴くのと違って、ナマのバンドサウンドでは音が詰まってないし(重ねてないから余白が多いというか)、ヴォーカルの細かい音程もとりにくい上に歌詞の譜割りも間延びしているので、非常にツラい感じの曲に聞こえます。本人作って本人歌っているんだからどうこう言ってもしょうがないんだけど、もうちょっと歌いやすい曲作っても良かったんじゃないかなぁ、と。ハードル高いよね。
これなら「TEKUMAKUMAYAKON」の方がホントにTVのパフォーマンスに載せやすかったんじゃないかと。「めんどくせい」はもっといいかもな(エレカシらしいし)。とにかく「愛すべき今日」はめちゃめちゃ難しい曲だというのを感じました。


さて、一昨日も書いた新譜のボーナストラック(新春武道館公演のDVD未収録曲)を聴きましたが……
これがもう!!!!!
もう!!!!!
なんで私の好きな曲ばかりがこんなに集中して収録されているのか?!っていう(逆を言えばなんでこれらがDVDに入ってないのか?っていう)、悶絶モノでした。
ちなみにラインナップは「部屋」「始まりはいつも」「パワー・イン・ザ・ワールド」「おまえとふたりきり」「季節はずれの男」「彼女は買い物の帰り道」「もしも願いが叶うなら」「シグナル」「so many people」「花男」の全10曲。
大好きな「おまえとふたりきり」、よかったーーーーー。泣くわ。
これ、50近いおっさんが歌う歌じゃなくて、若い男の子が歌って色っぽい歌なんだけど、ミヤジの声がすごく若いんですよ!!セツナサがちゃんと届く。驚きでした。驚きと同時にめちゃセンチメンタルになる。
でもどうしたってやっぱりもうすぐ50なんだよなぁ…っていうね。
私たち、まだ若者みたいに青くてもイイの?いつまで足掻いててイイの?いつまで夢見ててイイの?イイトシしてみっともない?いつになったら自信が持てるの?いつになったら大人になれるの?いつまでダメ人間なの?このまま死んでしまうの?どこへ行けば、何をすれば、どうすればイイの!?
私はこういう疑問符をだーーーーっと並べながら「同級生」のミヤジに答えを求めてる。
で、その答えはいつもドタバタと足掻いて、真面目に悩み、困った顔で髪をぐしゃぐしゃしてあちこちをウロウロしながら「いつかきっと」と諦めずに延々と模索し続ける姿を見せられるだけだったりする。
でも、その姿を見て私は安心するのです。ひとまず、安心するの。
それは「これこれ、こうだよ」と答えをもらうよりも、ずっとずっとホッとする、私にとっての真実なのです。
だから今日もエレカシを聴く。


大好きな「部屋」貼っておきます。小さなディテールを書く曲も愛おしい。
真理はディテールに宿る、だ。
これ、ステキなスライドショーです。ファンは偉大。
ミヤジの部屋と「私」に胸キュンだわ。消されちゃう前に拡散。