ヘビロテラブソング

同じ曲を繰り返し聴く(ヘビロテってやつですね)、っていうほどハマる曲ってのが時々ありますが(代表的なのが阿嶽の「秘密」。これは気が狂うかと思うくらい、ひと夏の間ずーーーーーっと聴き続けた)、今私がイヤっちゅーほど聴いてるのがこの曲です。


おまえとふたりきり  エレファントカシマシ


ガッツリと昭和だよね。これ。
この曲聴いてると、なんだか古い時代のいろんなことを思い出すの。
学生の頃に住んでた小さなアパート。窓から月の光がさす部屋。一緒に住んでいた恋人との、刹那だと感じていたがゆえの研ぎ澄まされていた時間や、見えない未来や、夢ばかり追いかけてた自分のことを。


ミヤジのラブソングはあんまり好きじゃないんだけど(自分頑張れ系の方が好きw)、これは何か物語みたいで気に入っています。ロマンチックなんだけどちょっとイタイ感じにひりひりする「青春」っぽさがイイ。


最近ちょっと次なるプロジェクト(っていうとかっこいいけど、あくまでも自分だけでやってる自分ゴトね(^^;…)の研究に頭がいっぱいで、ブログ書くの忘れちゃってました。
これ始めたら楽しそうなんだけど、やることいっぱいありすぎてね…キャパのない私にはタイヘンなのです。でも、久しぶりにワクワクしてます(創作系。やっぱり創作は楽しいね!)。
軌道に乗りそうだったらここで書きますが、ダメそうだったら何事もなかったようにスルーしますのでヨロシクw