巷間かまびすしく


マッタンが芥川賞獲ったことで世の中が騒然としています。
どこもかしこもマッタンの話題で溢れていて、なんだか不思議な世界…
ネットもワイドショーも見なきゃいいんだけど、それをチェックせずにはいられないのがまたファンの哀しさでね。
だって出てるんだもん、見るよそりゃ。
どっと疲れちゃった(汗)。


昨夜は、よしゃいいのに2ちゃんをチェックしてしまい、勝手に憤り、悲しくなり、イライラしていました。
お嬢(←芸人フリーク)に「芥川賞なんか獲ったばっかりに、悪口三昧言われてる。あることないこと言われて、マッタンが可哀想。賞を獲って一番ツラいのはマッタンかもしれない。しんどいだろうなぁ。こんなことなら賞なんて獲らなきゃよかった」なんて愚痴ったら、「芸人なめんなよ〜」って言われましたw
「芸人って、メンタル強いよ。”可哀想”なんてことないから。甘く見ちゃ悪いよ」だって。
そうか(汗)。
そうだよね…。失礼しました(´・ω・`)ショボーン
報道ステの古館の言説にも伺えるように、誰もがマッタンの受賞に対して祝福ムードであるはずもなく、ちょっと暗い淵を覗けば嫉妬、無知、思い込みによる悪口の嵐だったりするわけです。
マッタンのこと弱い人だとは思ってないんですけど、なにしろ私自身が打たれ弱いもんですからね、そういう罵詈雑言読んでるだけでダメージ受けちゃって(汗)。
有名人って、タイヘンねぇ。


今朝の(朝日新聞の)「ひと」コーナーも、マッタンでした。
この記事はとても良かった。ジーンときました。
短い文章の中に、マッタンのエッセンスをギュッと凝縮して紹介した素晴らしいコラム。