カウントダウン4日

今日はロッキンオンジャパンに載ってるというエレカシ最新グラビアを帰りに立ち読みするのを楽しみに頑張りました。(情報が遅い。ファンになりたてですんでね)


べつに目新しい告知があるわけでもなく、「ここにいます」的な記事でしたが、白シャツ(もしくは黒シャツ)着てないミヤジが新鮮でした。←ベージュのボートネック着てた。寝間着みたいなの。
それにしても細い!
ますます痩せてる気がする。蚊トンボみたいに細いよ宮本くん!
これって「俺よりデブなヤツはエレカシ聴いちゃダメ」的な無言の圧迫感じますねw
辛うじて私、最近かなり痩せたからオッケーかな、とか、ワケわかんないこと考えたりして。


昨日、台湾のお友達から阿嶽アイスショーにゲスト出演する、って記事のスキャンが送られてきました。「阿嶽の今日のお仕事だよ〜」って。
感謝感激です!
こうして私のことを思い出して心遣いしてくれる遠い友。愛おしくてなりません。
してもらうばっかじゃなくて、いつか私も恩返しをしたいと思いながら早十数年… 
…いまだ何もできず不甲斐ないことです。申し訳ない(哀)。
人生ってマジで光速で過ぎてゆきますね。


で、阿嶽ね。久しぶりに阿嶽のことを口にした。
ここんとこ、阿嶽のことをめっきり言わなくなってますが、飽きたとか、冷めたとかじゃないんですよ。
現状、ちょっと内省的な日々の中で、気持ち的に自然と距離を置いてしまうという感じですかね。
好きだからこそ、考えるとシンドくなるんで。
今の私には阿嶽の存在は、あまりにも、あまりにも、(って2度繰り返しちゃうくらい)ハードルが高いのです。
好きで好きでたまらないけれど、どうにもならない。
どうにもならないってのは要するに、どうにかなるかもという期待を持ってるけどダメっぽいとかそういうことじゃなくて(以前は驚くなかれこんな感じに思ってたんですけどね)、単純にもう、言ってる言葉の意味さえ半分も解らない、自分の気持ちの本当のところを上手く伝えることさえできない、同じ空間に身を置くことさえ怖い、という己の無力に拠る”通じ合えなさ”の極み、のようなものです。
阿嶽と対峙すること自体が(それが妄想の中であっても)自分の無力を感じる指標みたいになっちゃってるんですよ。
阿嶽に対する感情は15年以上かけてこじれにこじれてワケわかんなくなってるんですけど、ここまでその距離を「遠いなぁ」と感じたのは初めてかもしれない。
そもそも恋すること自体が今はキツイんですけどね。
自分の中で「ダメ感」が強すぎて。
私はまず自分に自信を持つことが大事なのよ。
ちゃんと、自分の夢とか理想とか目標とかに向かって頑張れる人にならないと。
基本ナルシストなので、自分で自分をカッコいいと思えないと万事に萎えてしまう。
でもね、(ここ大事なんだけど)実のところ、今はダメな自分に酔ってもいるんだよ。
すごいよ!ナルシストってのは。どういう状態であっても、自分を仕立てるんですよね。ダメな自分にもちゃんと物語に組み込んでウットリできるんだよ。病気だろw
この病気に効くのは阿嶽でもクラシックでもスピッツでもなくて、エレカシなんだよ…ってことを、最近発見した、と。
とにかくとりあえず半年の決められた仕事はやりきった。(まだやりきってないかwあと3日だ)
まずはここから。ちょっとは成長した自分を信じて明日もまた頑張ろう!


今日はエレカシ最大のヒット曲を。



今宵の月のように/エレファントカシマシ


馴染みすぎてて逆に最近ハマってからはあまり聴いてないけど、あらためて聴くとストレートに心に響くイイ曲です。
PVも真っ直ぐな感じね。ミヤジのドアップw
「新しい季節の始まりは 夏の風、町に吹くのさ」
のフレーズが今の気分にぴったりでグッとくる。