芥川賞候補

奇しくも桜桃忌(太宰の命日…ってか、遺体が発見された日ですね)の今日、マッタンが芥川賞候補になったというおめでたいニュースが飛び込んできました!
すごいなぁー!これはイケるんじゃない??
三島賞が残念だっただけに、芥川賞は獲って欲しいなぁ。
とにかく毎日話題に事欠かない旬の人ですね。追っかけてる方も楽しいですw

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関係ないけど、今、ちょうど読んでいる途中の本が直木賞候補になってました。
これ↓面白いです!

東京帝大叡古教授

東京帝大叡古教授

てか、馳さんノミネート6回目なんだね(^^;
もういいかげん獲らせてあげようよ……


昨夜の「アメトーク」は、人気の「読書芸人」でした。
今回は街ロケで、マッタンと若林と光浦のみの参加。
マッタンと若林の絡み(?)が実に素晴らしかったです!(マッタンファンの私と若林ファンのお嬢が2人してめっちゃ楽しめる内容w)
この二人、全然「合わなそう」なのに、最近本好き繋がりで番組でよく組まされてるんですよ。で、いつもバヤシ氏が上滑りしてんのが不穏であり、すごく可笑しくて、ツボなのです。ある意味、バヤシ氏の魅力全開なのよ。
マッタンはいつもフラットですから、舞い上がるバヤシ氏とのコントラストがわかりやすくて面白いの。
アメトでも、好きな本を紹介するのに「肛門見せるような感じ」っていうバヤシ氏をヌルーく見つめるマッタン…ってのにウケました。マッタンにとって本の紹介はべつに自己の恥部でもなんでもないもんね。そりゃ自意識過剰なバヤシさんにはそこまでキツイことかもしれんけどもww
……てなことをお嬢と盛り上がりながら見るのが楽しいです。
今回のアメトでは、バヤシ氏が一皮むけてイイ立ち位置を探し当てたのを確認しましたよ。
マッタンが読書家としてだけでなく作家としても書店広報担当としても、すでにもう破格に突き抜けちゃってるから、逆にバヤシ氏も安心して身の置き所を探せた感じ。マッタンに無いところ(=お笑い)を自分が担当しよう、って意気が感じられましたよ。ちゃんと芸人として面白かったです。拍手w
妙にお兄さんっぽいバヤシさんが頼もしく見えたりもしたのでした。
こういう企画になるとマッタンはまったく芸人じゃなくなるからね(^^;
まぁ、今彼に求められてるのはべつに笑いじゃないからいいんだけど。