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新潮のキャンペーン

Mattan


書く機会を逸しておりましたが、マッタンの新潮文庫のキャンペーン第2弾が開催中です。
これ公式サイトによると期間が5月いっぱいということに一応なっているので、もしかしたら6月になった途端にポップやポスターなど撤去されちゃうのかもしれない…と思い、一昨日、勇気を奮って近所の書店の新潮文庫コーナーを撮影してきました(汗)。
ひゃードキドキ。バカみたいで恥ずかしー。
なかなか人の波が切れない中、ジッとチャンスをうかがって(←この時点ですでに不審(汗))誰もいなくなった隙を狙って、汗かきながら撮った一枚がこれです↓↓



前回は「ピース又吉がむさぼり読む20冊」。
今回は「ピース又吉が愛してやまない20冊」。
なんと20冊の中の5冊がかぶっております。
よほどの愛読書なのか、それとも新潮社さんの思惑が反映されているのか?
かぶった5冊は、「杳子・妻隠古井由吉、「一千一秒物語稲垣足穂、「文鳥夢十夜夏目漱石、「遮光」中村文則、「思い出トランプ」向田邦子です。
今回は嬉しいことに!!私の敬愛するポール・オースターが仲間入りです!
「幽霊たち」です。
ああ、感激!!
でも意外だった。マッタンがオースターって。
そもそもあんまり翻訳もの読まないイメージですが、今回は3冊も入ってましたね(前回は1冊も入ってませんでした)。
オースターの他は、サンテグジュペリの「夜間飛行」と、サキ短編集です。



とりあえず持ってない2冊を買ってきました。
帯が目当てで。←ここ重要。なぜならこんな名作モノは、読みたきゃ図書館で借りてくるんですから私は。それをわざわざ買うのはなんでか?っつったら、それはもうこの帯が欲しかったからに他ならなく、宣伝効果が抜群に効いている!ってことなんですよ新潮社さん!世の中、帯だけで本を買うバカ人間がフツーにいるんです。
だからこれからもマッタン使って頂戴ね。ポスタープレゼントなんてのも企画してくれたらマジウレシイんだけど。
今回のビジュアルはコンセプトが「文豪」なので、お着物にメガネという…衣裳まで悶絶モノでした(大学教授みたいな背広姿もある)。
とにかくイイ感じにカッコよく仕上がってます。
あと、この手ね。手。頬杖!!!!!!!!!
手は大事なんですよ、文豪にとって。
芥川も、漱石も、太宰も、みごとにその手の配置でもって肖像写真に独自の世界観を醸し出しているではありませんか。
カメラマンに「じゃちょっと手をこう、顎にあててもらえますかぁ」とリクエストされ、ためらいがちにとったポーズがなんとも彼らしくてよいです。ちょっと腰が引けてるのに、どこか自信がありそうでもある複雑な自我が出てる気がする(妄想w)
ということでまとめの(?)一首。
”頬杖の角度に深き森想う 萌えとは不意に歪んだ愉楽”